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兼業の一部廃業と減価償却

自営で物販業をやっていましたが、先細りのため去年の夏、廃業しました。倉庫や店舗改装、自動車など、かなりの減価償却費が残っています。別にアパートを8所帯持っていて、家賃収入があります。減価償却費が大きいので物販業は赤字でした。白色申告で両方の収入を一緒に申告していましたので、その赤字分でアパート経営の収入をかなり圧縮することができていました。今回物販業を廃業してもその減価償却費は、そのまま残して申告していいのでしょうか?一度に除却しても単年度赤字が大きくなるだけですし。アパート経営に関係ない資産をいままで通り減価償却していいのかということです。よろしくお願いします。

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  • hata79
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回答No.1

事業をしてないなら事業の用に供してないわけですから、減価償却費に計上することが間違いです。 除却損での一括計上でしょう。 青色申告なら欠損金の繰越ができますが、白色ですと、、、できませんね。 細かい説明はネットで「除却損」で検索されるとよいと思います。

cyatomama
質問者

お礼

ありがとうございました。個人の事業として申告はアパート経営と一緒ですので、そのまま減価償却を続けてもいいのかな、と思っていたのですが、、、アパート経営とは関係ない資産は減価償却の対象とはならないということでしょうかね。一部はアパート経営にも使うということで、続けられるかどうか検討してみたいと思います。ご助言ありがとうございました。

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