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EBMについて質問です。
○○療法というものがあり、「○○が△△に効く!」という本をお医者さんが書いて、「○○教室」みたいなところで実践されているとします。新しい治療法なので論文とか研究とかはありません。 この○○療法、EBM的に「推奨の強さ」はどのグレードに属するのでしょうか? 「科学的根拠がないので、勧められない」or「行わないよう勧められる」のどちらかだと思うのですが・・・
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「○○が△△に効く!」ということであれば、データはあるはずですし、何らかの論文になっているはずです。そうでなければ、どうして「効く」と言えるのか分かりませんよね。新しい治療法だから、まだ何もないというのも、おかしいですね。 EBMの観点からは、「科学的根拠がないので、勧められない」のではなく、「科学的根拠がないので、判断できない」というところでしょう。
補足
ありがとうございます。 そうですね。薦めるも薦めないも何も言えないから「沈黙」ですかね。