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国際特許の書類で分からない点があります。

国際特許の書類で分からない点があります。 特許庁のサイトの例文では、明細書を3種類記載していますが 3種類の明細書を作成しなければいけないのでしょうか? ご回答よろしくお願いいたします。

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  • trytobe
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回答No.1

まずは、次のホームページにある、「PCT制度の実務」の項をご覧になりましたでしょうか。 平成21年度知的財産権制度説明会(実務者向け)テキスト - 特許庁 http://www.jpo.go.jp/torikumi/ibento/text/h21_jitsumusya_txt.htm 「受理官庁<手続編>第3章 願書等の作成要領<PDF 940KB>」 の流れに従い、 「受理官庁<様式編> 1.国際出願に必要な書類 1-1 国際出願に必要な書類<PDF 1,779KB>」 のうちのA~Dのどれかのパターンで書面を準備して、日本国の特許庁に提出しましょう。 なお、日本の特許庁で一括して出願できるのは PCT出願 であり、PCTという条約に加盟している国・地域の特許庁への出願のみです。加盟していない国・地域には個別に出願する必要があり、その場合はそれぞれの要求する言語・様式での出願が必要です。 このような PCT出願などの国際出願についての情報は、以下の特許庁の各ホームページをよくお読みください。 PCT国際出願制度の概要 - 特許庁 http://www.jpo.go.jp/seido/s_tokkyo/kokusai1.htm PCT願書/国際予備審査請求書の様式 - 特許庁 http://www.jpo.go.jp/tetuzuki/t_tokkyo/kokusai/pct_paper.htm

zekusu
質問者

お礼

ありがとう御座います。 大変参考になりました。

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