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アレニウスの式のボルツマン因子

温度上昇における化学反応の反応速度の変化をアレニウスの式のボルツマン因子の大きさがどのように変わるかとあわせて説明しなければならないのですが、さっぱりです。化学科の一年です。明日までのレポートなんです~

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回答No.1

どうも。学部3年のunderwonderです。 http://quattro.phys.sci.kobe-u.ac.jp/nishi/Box2002/boltz.html より ボルツマン因子とは「ある状態 i が出現する確率は、そのエネルギーを E_i として exp( - E_i / kT) 」の「exp( - E_i / kT) 」ってことで合っていますか(統計力学すっかり忘れてしまいました)?これでよければ T1→T2のときボルツマン因子は exp( - E_a / kT1) →exp( - E_a / kT2) つまりexp(1/T1 - 1/T2) 倍になりますね。 これをアレニウスの式にあてはめれば反応速度の変化を言えそうです。

参考URL:
http://quattro.phys.sci.kobe-u.ac.jp/nishi/Box2002/boltz.html

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