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衝突頻度について

すみません 物理化学で反応速度論を勉強しているのですが、 素反応の衝突理論 衝突頻度というのは、 アレニウスの式の頻度因子k=Aexp(-E/RT)にあたるAと 関連付けられるものでしょうか 遷移状態理論の頻度と衝突理論のとは、まったく別で違うのでしょうか また衝突頻度やアレニウスの式は、ボルツマンの各エネルギー順位における存在確率とかんれんしたものでしょうか 宜しくお願いします

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  • DC1394
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回答No.1

こんにちは。 http://home.hiroshima-u.ac.jp/er/ES_KHS_NT2_01.html#anchor1444401 http://home.hiroshima-u.ac.jp/er/ES_KHS_NT2_03.html#anchor1055876 http://home.hiroshima-u.ac.jp/er/ES_KHS_NT2_03.html#anchor1010972 が参考になると思います。 >また衝突頻度やアレニウスの式は、ボルツマンの各エ >ネルギー順位における存在確率と関連したものでしょ >うか 関連しているのは間違いないですが、どう関連しているのかというと・・・? 少なくとも断熱近似(ボルン・オッペンハイマー近似)で考えると、 原系において、並進運動のエネルギーがその平均より大きい分子だけ、 遷移状態の(電子)エネルギーの山を乗り越えて、 生成系に至ると考えて良さそうですが・・・? >そのさい分子内の振動エネルギーも部分的に活性化 >に寄与するとする補正がヒンシェルウッドらにより >行なわれている と上記のURLにはあるので、単純に並進運動だけで考えて良いのかどうか・・・。 私も教えてほしいです^^;

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