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アレニウス式について

ある反応の速度vは速度定数kと反応に関与する分子の濃度の関数の積で表せる。濃度の関数は一定とし、vはkに比例するとする。絶対温度が300〔k〕から310〔k〕に上昇したとき反応速度が二倍になったとするとk=Aexp(-E/RT)を使って活性化エネルギーEの値を計算せよ。Aは一定とし、R=1.987とする。 また室温近くの温度で10度上昇すると反応速度がほぼ二倍となることを証明せよ。室温は300〔k〕とする。 明日までなのでどなたか教えてください(><)

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noname#62864
noname#62864
回答No.1

前半に関しては、Aexp(-E/RT)について、Tが300(K)のときと310(K)のときを比較し、後者が前者の2倍になるようなEを計算すれば良いのはないですか。 ただし、「単位」を合わせる必要があります。たとえば、R=1.987と書かれていますが、これには単位がついているはずです。Eに関しても、それに対応する単位を設定する必要があります。単位に関する認識が希薄だと、式の意味が理解できないはずです。 後半の部分は、「証明」するようなことではないと思います。「説明」ならわからないでもありませんが。 ちなみに、「何らかの課題やレポートのテーマを記載し、ご自分の判断や不明点の説明もなく回答のみを求める質問は、マナー違反であり課題内容を転載しているものは著作権の侵害となりますため質問削除となります。こういった質問対し回答する事も規約違反となりますのでご注意をお願いいたします。」ということですので、質問の仕方を工夫して下さい。

loaehm
質問者

お礼

単位を合わせていったところE=12.8kcalmol^-1との答えが出ました!大変参考になりました、有難うございます。 後半の部分も二倍になることが何とか説明できましたm(__)m 質問におけるマナー違反の指摘有難うございました。以後気をつけます(><)

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