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枕草子現代語訳
第186段「ふと心劣りとかするものは」 ふと心劣りとかするものは、男も女も、言葉の文字いやしう使ひたるこそ、よろづのことよりまさりてわろけれ。ただ文字一つに、あやしう、あてにもいやしうもなるは、いかなるにかあらむ。さるは、かう思ふ人、ことにすぐれてもあらじかし。いづれをよしあしと知るにかは。されど、人をば知らじ、ただ心地にさおぼゆるなり。 以上の現代語訳が載っているサイト、もしくは現代語訳をご存知の方、教えていただけないでしょうか。 よろしくお願いいたします。
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以下のサイトが参考になりますでしょうか…… 『聞いた途端に、期待はずれというか、そんな感情にとりつかれるのは、男も女も、話言葉にいやしい言い方をしたのが、何にもまして、まずい。……