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なんで韓国軍はマッチョが多いんですか
ブラックベレーとかいう特殊部隊もそうですが、 なんてプロレスラーみたいな感じで筋肉がボコボコと発達しているのでしょうか。 シルミドの映画ではベンチプレスをやらせたりしていましたが、 韓国軍は主にウエイトトレーニングをやらせているのですか?
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自衛官も間近で見るとかなりマッチョですよ。陸上自衛隊の普通科つまり歩兵の隊員さんはもうすんごい筋肉ムキムキ(死語)で、その普通科の隊員さんが「あの人たちは(体力が)バケモノ」と呼ぶのがレンジャー部隊の人たちです。 だいたい兵隊さんつーのは30キロくらいの装備背負って鉄砲担いで一日中歩いておまけに戦争もするわけです。その間雨にうたれることもあれば満足に食事もとれないときもある。だからといって戦争がお休みになるわけじゃないですから、精神的にも肉体的にもストレスにさらされる戦場ではそりゃ体力あってナンボの商売になるわけです。 湾岸戦争のときに、米軍の特殊部隊の一班がイラク領内に取り残されてしまって、徒歩でイラクを横断してヨルダンだったかシリアだったかまで脱出したことがあったそうです。彼らは肉体的にも精神的にも鍛え上げられた特殊部隊であったにも関わらず、生還できたのは確かほんの数人。残りのメンバーはみな亡くなったそうですが、戦闘で亡くなったのではないそうです。敵の領内にいて民間人にさえ見つかってはいけないという極限の精神的ストレスで体力を消耗し、みな寒さ(砂漠は朝晩が冷えます)で亡くなったそうです。 確かディスカバリーチャンネルで米海軍特殊部隊SEALSの訓練の様子を撮影したDVDが出ていますが、訓練生たちは来る日も来る日もひたすら走って登って泳いでボート漕いでの体力訓練ですよ。もちろんそれは尋常じゃない量ですけどね。 まあ歩兵は白兵戦だけが体力勝負のところだとお考えになっているほうがよっぽど平和ボケでらっしゃると思いますけれども。
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- nazca091
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そういう事を重視しているのは時代遅れの証拠です。 戦闘の大部分は奇襲効果と火力の集中、兵站の維持による持久力によって決まります。 歩兵の肉体的な強さに頼って作戦を立てるようなバカは2等兵より昇進させてはいけません。 第2次大戦中の某国の陸軍参謀にそういうのがいっぱいいた事を知らないんですか。 戦闘で両軍の兵士が白兵戦で死力を尽くすなんて、指揮官や作戦参謀がまぬけな証拠ですよ。 奇襲が出来るなら一方的に叩くだけで勝てるでしょう。 まともに正面から戦っていては、たとえ勝っても損害が出ます。 味方の負傷者をひとりも出さず敵を敗走させるのが有能な指揮官というもので、味方の損害を激戦の証のように誇るのは孫子の時代から下の下だと言われてます。 とはいうものの、状況によっては好むと好まざるとに関わらず白兵戦が発生するかもしれず、兵士の体が鍛えられるのは当然です。 つまり、マッチョな兵士がクローズアップされるのは平和な証拠か平和ボケしてる証拠です。 或いは現代戦のなんたるかを分かっていないから、とりあえず体を鍛えさせとけって事なんでしょう。それを見てスゲーとか思ってくれる人もいる事ですから。
- SPS700
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別に韓国に限ったことではないでしょう。アメリカの海兵隊の新兵教育などは可成り厳しく、犠牲者(死者)も出ています。訓練は、町の青白いぶよぶよ青年を、戦地に出せるようにするための、可成り過酷なものと聞いています。 言ってみればどこの国でも職業軍人は、ある程度マッチョでなくては勤まらない、という面もあるようです。
- jkpawapuro
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韓国軍全体にマッチョが多いというより、特殊部隊にはマッチョが集まっているといえます。 ただ日本人の食生活は(自衛隊も含め)、いささか他国に比べタンパク質が少ないかとは思います。
- staff_tako
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お礼
僕もそう思います。