- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:複素数の問題)
複素数の問題
このQ&Aのポイント
- 複素数の問題について解説します。
- z^3=1を満たす解を極座標化し、指数表示することで解析を行います。
- 帰納法を用いて証明を試みましたが、変形が難しく困っています。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
z^3=1 → (z-1)*(z^2+z+1)=0 であるから、γ=1としても良い。 ここから、幾つか方法がある。 (解法-1) z^2+z+1=0を解いて、zを極形式で表す。 その上で、ド・モアブルの定理を使うと、α^n+β^n=2*cos(2nπ/3)となるから、n=3k、n=3k+1、n=3k+2 (kは自然数)で場合わけする。 (解法-2) α^n+β^nを求めると良いのは同じ。 S(n)=α^n+β^nとすると、S(n+3)-S(n)=(α^n)*(α^3-1)+(β^n)*(β^3-1)=0であるから、S(n)は基本周期が3の周期関数。 よって、S(1)、S(2)、S(3)の値を求めると良い。 S(1)=α+β、S(2)=α^2+β^2、S(3)=α^3+β^3の値を、α+β=-1、αβ=1を使って求めるだけ。 あと、図形を使っても良いが、そこまでは必要ないだろう。。。。。。w
その他の回答 (1)
- f272
- ベストアンサー率46% (8477/18147)
回答No.2
α^(n+3)+β^(n+3)+γ^(n+3)=α^n+β^n+γ^n なのだから α^(n+3)+β^(n+3)+γ^(n+3) は α^1+β^1+γ^1 α^2+β^2+γ^2 α^3+β^3+γ^3 のどれかに帰着できるというだけのこと。