• ベストアンサー

次の問題、お願いします。

直角三角形ABCがあり、∠Bが直角で、AB=24cm、BC=18cmである。 弧の内部に辺ABに接する半径3cmの円Oがあり、接点をTとします。 円Oが頂点Aのほうに移動して辺ACに接したとき、ATの長さを求めよ。 という問題です。 お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • nattocurry
  • ベストアンサー率31% (587/1853)
回答No.1

ところどころ、簡単な証明は省いているので、自力で証明してくださいね。 三平方の定理より、辺AC=30cm 円Oの中心をPとします。 辺ABに接している円Oが、辺ACとも接しているとき、直線APは、∠Aを二等分します。 これは解りますか? 直線APと辺BCとの交点を点Qとします。 点Qから辺ACに垂線を引き、その垂線と辺ACとの交点を点Rとします。 すると、△ABQと、△ARQは、直線AQに対して対称な三角形になります。 ゆえに、辺AB=辺AR=24cm となります。 次に、△QRCを考えます。 ∠QRC=∠ABC ∠QCR=∠ACB なので、△QRCと△ABCは相似です。 線分RC=線分AC-線分AR 線分AC=30cm 線分AR=線分AB=24cm 線分RC=6cm △QRCと△ABCは相似なので、線分QC=10cm 線分BQ=線分BC-線分QC=18cm-10cm=8cm 円Oは辺ABに接しているので、∠ATP=90° ∠ABQ=90° ∠TAP=∠BAQ △ABQと△ATPは相似。 辺AB:辺AT=辺BQ:辺TP 辺AT=辺AB×辺TP÷辺BQ    =24cm×3cm÷8cm    =9cm 私はこうやって解きましたが、もっと簡単でスマートな解き方があるのかも。

adgjlz
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 またお願いします。

その他の回答 (3)

  • nag0720
  • ベストアンサー率58% (1093/1860)
回答No.4

円Oの中心をOをすると、 直線AOは、∠Aの2等分線です。 tan(∠A/2)=3/AT なので、tan(∠A/2)が分かれば、ATが分かります。 tan(∠A/2)は半角の公式を使ってもいいし、 直線AOとBCとの交点をDとしたとき、 BD:DC=AB:AC の関係式からBDを求めて、 tan(∠A/2)=BD/AB で計算しても求められます。

  • Quattro99
  • ベストアンサー率32% (1034/3212)
回答No.3

#2です。 すみません。最後のところ、間違えました。ATは4x-3です。

  • Quattro99
  • ベストアンサー率32% (1034/3212)
回答No.2

円の移動後の図で、BCに平行で円に接する直線を引きます(2本ありますが、この直線とAB、ACで作られる三角形が円に外接するほう)。 このとき出来た三角形は元の三角形と相似なので、辺の比は3:4:5です。辺を3x、4x、5xと置くと、三角形の面積は3x*4x/2ですが、一方で内接する円の半径が3であることからは(3x+4x+5x)*3/2です。 これから等式を立てて解けば求まります(ATは4xです)。

関連するQ&A