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場面緘黙?

幼稚園のときから、叱られると固まってしまって全く話さない子がいるそうです。誰が叱ってもそうなるそうです。表情も固いままです。どう対応すれば良いのでしょうか。

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回答No.2

こんにちは 補足のように、「病的か」と問われても、 残念ながら、このカテで診断などできるはずもありませんので、 詳しくは専門機関へ行き、この子とこの子の親とで診断を受けなければならないでしょう。 叱ることが通じないなら、他のコミュニケーションの方法を試さなければならないでしょう やさしく諭す、頼む、叱るという枠にとらわれない行動の促し方を工夫することは必要でしょうね。 児童心理は専門外ですが、心理的には、何かを禁止するよりも、 それに変わる良い行動するようにうながす方が効果的です。 下手な例ですが、たとえば、誰かのおもちゃを盗ったのなら、 「〇〇ちゃん!、(そのおもちゃで)一緒に遊ぼうね~」とか、 自分の欲求を満たすための、正しい方法を提案してあげるのが良いかと思います… それと、もしかするとその子は、「他人に謝る」ということの意味を考え違えていて 「謝る」ことは、その子にとって自分自身が屈服し、 全身が亡くなってしまうような感覚を持っているのかも知れませんね。 この場合は、全体ではなくて、悪いことをした部分について“謝る”という意味を しっかりと説いて、丁寧に諭してあげる必要があるでしょう。 しかし、その子の親はどのように、その子を見ているのでしょう。脳の問題でなければ、 まったくしかられた経験が無いとか…親との関係性に問題がひそんでいそうですね。

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  • gyoi
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回答No.4

その状況が『場面緘黙』といえるか疑問です。何故なら、叱られた時に黙ってしまうのは誰にだってあることです。私の知っている場面緘黙は、家以外では話をしないとか、特定の人以外とは会話しないような状況です。    幼稚園の頃から『叱られた時に、黙ってしまうことで状況逃れてきた』ことが予想されます。家での対応はどうなのでしょうか?。家の方は困り感を訴えてきていますか?。家の方からの困り感が伝わってこないとしたら・・・。  最近読んだ本に『あなたの前だけの問題行動ではありませんか』という言葉にドキッとしたのですが・・・『叱り方』や『叱る内容』も振り返ってみる価値がありそうです。  また、『叱られる場面』以外の場面の様子はどうなのでしょう。   『発達障害』という見方もありますが、もっと情報収集しないと判断できないですね。  言葉足らずでごめんなさい。

  • kigurumi
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回答No.3

やり方を間違えていると思います。 アメリカで心理の実験がありました。 教師が黒人の生徒と白人の生徒の前で「黒人の方がもともと優秀な人種なんだ」と自信満々にぽろっと言っただけで、黒人の生徒の成績がぐんぐん伸びていき、白人の生徒はふるわなくなった。 9割以上の人は、褒められると能力が向上するとされます。 1割未満の人は、逆に叱られることで、能力が向上するそうです。 ほとんどの人は、叱られると萎縮し、本来の力が発揮できず、全体の能力が下がってしまうって覚えておけばいいと思います。 で、この人間の特徴がわかっていますので、問題行動を起こしやすい子供に対しては特に注意が必要です。 よくできたことのみを褒めることで、問題行動が消失する。 褒められたらうれしいですよね。 うれしい思いは何度もしたいですよね。 じゃあ 褒められることをやればいいわけです。 で、子供はどれがいことなのか まだ理屈は理解できません。 大人の反応をみて、「これをやればほめられる」「これをやるとほめられないから やっても無駄」と判断するわけです。 理屈はわからなくても、褒められることをやるようになる。 理屈がまだわからない子供に「あれもだめ これもだめ それも ダメダメダメダメ!!!!」と叱ったら、子供はどうしていいのかわからなくなります。 やることなすこと 叱られて。。。。 何をやっても叱られるのなら、どれも同じとなってしまいます。 じゃあ 大人が望まないこともするわけです。 どっちに転んでも叱られるのは同じなので。 育て方がうまい人は、できたことを評価し褒め、望まないことをやったときは何も評価を下さない。 子供は大人の顔色を常に見ていますので、(大人に依存していると本能でわかっているので顔色を常に見るわけです。)、大人が喜ぶと、自分が今いる環境が生きやすくなるとなり、大人が褒めることをするようになり、褒めないことはしなくなる。 問題行動の消失です。 ということで、その人がまだ中学生くらいなら、まだやり直しはきくと思います。 個性の骨格が形成されていないと思うので。(私個人の感覚だと臨界期は14歳くらい) それより上なら、、、かなり難易度は高くなり、もう褒めても無理かも。 ゼロじゃないと思います。 ただ、子供に比べ、矯正に途方も無い時間がかかると思うし 成功率は14才までに比べかなり低いと思います。 固まってしまったものを曲げるわけですから。

回答No.1

簡単ですよ。 叱り方が違うんじゃないんですか? 子供一人一人に合う叱り方合わない叱り方ってありますからね。 その子に応じた叱り方をするべきだと思います主観ですが。 失礼しました。

croe010
質問者

補足

回答をありがとうございます。 叱り方を色々試していて、叱った後2時間くらい 黙ったままだそうです。最終的には謝れるのですが、 しばらくすると問題行動をまた繰り返すそうです。 やはり叱り方だけの問題でしょうか? 病的なものはないのでしょうか? 抽象的な質問で分かりにくくてすみません。