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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:藤井財務大臣の円高政策内需拡大路線に対する疑問)

藤井財務大臣の円高政策内需拡大路線に疑問

このQ&Aのポイント
  • 藤井財務大臣が円高政策を利用して、内需拡大を目指す理由について疑問を持っています。
  • 一般的には内需拡大には減税や補助金拡大、公共事業の拡大などが有効と考えられますが、なぜ円高にして内需を拡大するのかが分かりません。
  • 藤井財務大臣が狙っていることや政策の意図について、経済学を勉強した方の意見を教えていただきたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tadagenji
  • ベストアンサー率23% (508/2193)
回答No.1

彼が言っている意味は、円高になれば輸入品が安くなり国民が外国品を買いやすくなる。 と、いうことと(フトコロ薄い今はムリ)、原材料の仕入れが下がり国内産の製品価格が下がるから買いやすくなる。  の、二つです。 国内産の製品価格が下がれば、その企業の社員の収入も下がりデフレスパイラルとなり一回転のみミクロで見るとよいことにみえますが、マクロで見るとおかしいと気づくはずです。   本人は、知っていて現政権の運営上、そのように公表しているのでしょう。 現在の日本は、09年度ずっと消費者物価が下がっています。  立派なデフレ状態です。  売上が上がらないと所得は上がらないばかりか、正社員にまでリストラが進んでいます。 これの解消は、昔からマネーサプライの量的緩和しかありません。  ただ、5年も前からずっと緩和してきましたが良くはならないという古典経済学で説明できない現象になっています。    グローバル化の影響と説明されています。    日本の円が、市中に増えた分ほとんどが、金利の高い国にフライトマネーになってしまっているとのことです。   リスクなしで金利差を儲けられるのです。

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