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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:藤井財務大臣の円高内需政策についての疑問)

藤井財務大臣の円高内需政策についての疑問

このQ&Aのポイント
  • 藤井財務大臣が円高政策を利用して、内需拡大を図る理由が分からない。
  • 通常、内需拡大には減税や補助金拡大、公共事業関連拡大などが有効であるが、なぜ円高にして内需拡大が実現できるのか疑問である。
  • 家計部門を補助する政策が出ているが、家計部門が政府四円分の大部分を貯蓄に回すと内需は減少する可能性がある。

質問者が選んだベストアンサー

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  • gungnir7
  • ベストアンサー率43% (1124/2579)
回答No.1

多分、それは政策としていっているのではなく、G7の約束事の一環ですよ。 米国は強いドルを望んでいますが、同時に日中などの貿易黒字国には是正をよびかけています。 それを受けてかどうかは知りませんが、G20の席上で内需中心の景気刺激策を採ることを約束し、 アメリカの希望通りに円安への誘導はしないと公言してしまったのです。 一度言った手前、そう簡単に覆えらせることができないようですが、 これは貿易立国である日本の輸出を、政策面で支援放棄していることなんですよね。 まあ、その後におこったことはご存じの通りですが、日本を潰したいのでしょうかね? 輸出を減らすのなら、日本は資源がないですから円高の方が貿易収支は安定しますし、 外部から原材料が安く入ってくるから内需拡大への浮揚材料になるって発想らしいですが、 まあ、根拠があって言っているかもしれませんから、経済白書でシミュレートの結果が 公表されているかもしれません。良かったらお調べ下さい。 >家計部門が政府四円分の大部分を貯蓄に回すと 経済学の公式では貯蓄=投資ですから、貯蓄が増えれば投資も増えます。 民主党が家計が貯蓄に走ることを計算済みでプラザ合意以前の状態に戻そうとしているのなら 大層な戦略家ですが、とてもそうは見えないです。