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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:仮想仕事の原理の逆?(グリーンの定理))
仮想仕事の原理の逆?(グリーンの定理)
このQ&Aのポイント
- 仮想仕事の原理の逆について疑問を抱いています。
- ひずみ-変位関係式とコーシーの式による式変形がありますが、(2)→(3)の理由がわかりません。
- また、1/2がどこにあるのかも疑問です。
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質問者が選んだベストアンサー
まず、(2)は、 ∫∫∫σij・1/2(δUi,j+δUj,i)・dV の間違いではないでしょうか? そして、(2)をコツコツと展開してやると、 ∫∫∫σij・1/2(δUi,j+δUj,i)・dV =∫∫∫σij・δUi,j・dV (2)’ となって、1/2は消えてしまいます。 (2)’を部分積分すると、(3)が得られます。 特別サービスとして、この部分積分を、一部の項について具体的に実行してみると、次のようになり、(3)の形が得られることがわかります。 ∫∫∫σxx・∂δUx/∂x・dV = ∫∫σxx・δUx・dydz- ∫∫∫∂σxx/∂x・δUx・dV = ∫∫σxx・nx・δUx・dS- ∫∫∫∂σxx/∂x・δUx・dV ∫∫∫σxy・∂δUx/∂y・dV = ∫∫σxy・δUx・dxdz- ∫∫∫∂σxy/∂y・δUx・dV = ∫∫σxy・ny・δUx・dS- ∫∫∫∂σxy/∂y/δUx・dV
お礼
ありがとうございます。 >工学ひずみとテンソルひずみの区別 そうですね。区別どころか存在を知ってないですね。 とりあえず、消えない理由は分かりました。σxyとσyxの片方しか使ってないからですね。 なぜ、2種あるかとか、どの場合にどちらを使うべきかとか、そもそもそれぞれ何を指しているのか、知る必要がありますね。 とりあえず、会社の図書館で固体力学の本借りてきましたので、 勉強します。
補足
回答ありがとうございます。 基本がまったくないのに、ベクトルのまま考えるのが間違いですね。 (外積と間違えるので×使ったらだめなどの意識がまるでなし!) ∫∫∫(σxxδεxx + σyyδεyy + σzzδεzz + σxyδεxy + σyzδεyz + σzxδεzx)dV (1) =1/2∫∫∫{σxx(∂δUx/∂x + ∂δUx/∂x) … + σxy(∂δUx/∂y + ∂δUy/∂x) … }dV (2)??? =1/2∫∫∫{2σxx∂δUx/∂x + 2σyy∂δUy/∂y + 2σzz∂δUz/∂z + … }dV =1/2∫∫∫[1/∂x{2σxx∂δUx+σxy∂δUy+σzx∂δUz}+1/∂y{2σyy∂δUy+σyz∂δUz+σxy∂δUx} + 1/∂z{2σzz∂δUz+σzx∂δUx+σyz∂δUy}]dV ] となって、せん断応力部の1/2が消えません。??? =∫∫∫{σxx∂δUx/∂x + σyy∂δUy/∂y + σzz∂δUz/∂z + σxy∂δUx/∂y + σyz∂δUy/∂z + σzx∂δUz/∂x}dV (2)' (2)'→(3)は、ご解説の通り。 δεxx = ∂Ux/∂x , δεyy = ∂Uy/∂y , δεzz = ∂Uz/∂z δεxy = ∂Uy/∂x + ∂Ux/∂y , δεyz = ∂Uz/∂y + ∂Uy/∂z , δεzx = ∂Ux/∂z + ∂Uz/∂x と置けば成立かな? これだと1/2が最初からないですね。 テンソル表示の意味が分かってないということでしょうか?(iとかjをxyzに置き換えられない) 質問の趣旨が変わってきましたか?