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3000万円特別控除を受けたい
私は北海道在住の年金生活者です。 親から遺産として貰った私名義のとても古い家屋土地が愛知県にあります。 これまで、かつては年に2度くらい数週間利用してきましたが、最近はめっきり利用が減っています。それと固定資産税を取られますし、放置しっぱなしは危険で周囲に迷惑かけます。そろそろ売却すべきだと思っています。ところが、普通に売却譲渡すると大変な税金がかかります。税金の本を見るとそこに住んでいる場合は3000万円特別控除の説明がありました。是非その特別控除を受けられればありがたいと思いました。その物件の所在地に私の住民票を一旦移動し、その物件が売却できたら現住所に住民票を移しと同時に除票住民票を発行してもらうことで果たして3000万円特別控除を受けられるでしょうか?
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どんな証明書が必要なんでしょうか?そこのとこが是非知りたいです。 源泉所得税・年末調整などの届出から貴方が生活していないことばれますよ。住民表を移してもただ年金生活者なら住民票を毎年確認されているはずです。年金生活なら住民票写して住んだことにしてごまかせるかもしれませんが、公共料金などから調べることもできますから。税務署のような国の機関の問い合わせに個人情報はあってないようなものですから。兄を一時無職で扶養家族にしていましたが、年金の受給と同時に扶養家族も除外しなくても年金の源泉証明書から連動するのか後で納税が増額されます。(年末調整による場合は、延滞金などは起きないようですが、不足分の納税を期限付きで私に届いた時あります。)また、個人で使用のマンション購入も一時住民票を写しても税の優遇は取り消されて納税しなければならないのです。また不動産賃貸所得申告をしていますが、自分用のマンションも賃貸用か税務署は文書で問い合わせ嘘を申告しても確認はされてばれる時もあります。今国は税収入が減ってますから躍起になって納税をさせる為の調査なのか細かく厳しくなっています。
- gamigami
- ベストアンサー率48% (433/889)
質問内容では、 ここの 3.適用除外 を主張されたら結局は払わされるんじゃないですか?
お礼
ありがとうございます。明白ですね。合点しました。
- 0621p
- ベストアンサー率32% (852/2622)
これは微妙なところで税務署の判断にもよると思いますが、基本的には住民票を移すだけでは難しいと思います。実際に生活していたという事実が必要だと思います。
お礼
大変重要なご指摘ありがとうございました。ただその後指摘の“実際に生活していたという事実が必要”となるとどうすれば証明できるのでしょうか?どんな証明書が必要なんでしょうか?そこのとこが是非知りたいです。
お礼
懇切丁寧に説明をいただき、そんなに甘いものではないことがよく分かりました。今はもう亡くなった父親の介護をしていたときにきちんと処分しておけばよかったと反省しています。ありがとうございました。