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外来語の由来っておもしろい!?
日本語でスーツを表す背広は、ロンドンにあるスーツで有名なサヴィル・ロウという場所が由来と聞いたことがあります。 日本語だと思ってたのに英語が訛ってるだけっていうのが面白いなぁと思ったのですが他にもこういうのってあるんでしょうか?もしご存知だったら教えてください!
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少し違うかもしれませんが、 金平糖はポルトガル語のコンフェルト。 ワイングラスなどというグラスと窓ガラスのガラスは当然同じ。日本語では使い分けています。 今はソーイングマシーンというらしいが、ミシンはマシーンのなまり。 歌留多(カルタ)とお医者さんの書くカルテと紙一般をさすカードはそもそも同じ意味。カルタはポルトガル語、カルテはドイツ語、カードは英語。ちなみに、カルタとはトランプのことで、英語ではプレイング・カード。トランプとはそもそもは切り札という意味。 大天使ミカエル、マイケル・ジャクソン、ミッシェル・ポルナレフ、ミヒャエル・シューマッハ。ラテン語のミカエルを英語、仏語、独語で読んでるだけで、意味は皆同じ。 天麩羅はラテン語だったかオランダ語だったか、テンプル(寺院)という意味だったような気がしたが、忘れた^^ 思いつくとこではこんなとこですが。
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- apple-man
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産業革命の時代に、フランス人が機械に木靴(Sabots)を 挟んで無理やり止めて仕事を妨害したことから、 妨害工作をSabotage(サボタージュ)と言いますが、 妨害して仕事をやらないという意味から 授業などをばっくれることを サボタージュするなんて格好つけたアホが いたそうで、それから「サボる」と言う言葉が・・・
- sacristain
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ご質問の主旨からは少しそれるかもしれませんが、 元は同じ単語でも、意味によって訛り方が違うものがあります。 たとえばiron。 洋服のシワを伸ばすのは「アイロン」。 でもゴルフ用具は「アイアン」。 strikeもそうです。 労働争議は「ストライキ」。 野球用語は「ストラク」。 どちらも後者の方が原語の発音に近いですね。 元々同じ単語なのに、どうしてこういう差が出たのか不思議です。
一寸昔の言葉はオランダ語経由が結構あるようです。 コップ、ガーゼ、メス、など ドイツ語経由: ザイル、ヒュッテ、スキー(ドイツ語ではシーと読む)など。
- ur2c
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> 金平糖はポルトガル語のコンフェルト。 コンフェルトではなくコンフェイト confeito です。現代ポルトガル語でもお菓子の意味です。 > 天麩羅はラテン語だったかオランダ語だったか、テンプル(寺院)という意味だったような気がしたが、忘れた^^ 諸説あり、はっきりしません。 http://homepage3.nifty.com/onion/labo/fishjp.html 私が好きなのは「蘭引」です。 http://www.excite.co.jp/dictionary/japanese/?search=%E3%82%89%E3%82%93%E3%81%B3%E3%81%8D&match=beginswith&itemid=21155900 焼酎業界では普通に使う言葉です。これは「アル」で始まる他の言葉「アルコール」「アルゴリズム」などと同様、もとはアラビア語です。それがポルトガル語に入り、更にそれが日本語に入って「アル」の「ア」が取れ、「蘭」の字でオランダ風になりました。今でもブラジルでアランビッキと言うと、焼酎の醸造所のことです。
お礼
色々な国を経て日本語になっているのもあるんですねぇ。でも漢字だけみたらどう考えても日本語に見えますね!
お礼
ミシンがマシンだとは。。。探せば色々ありますねぇありがとうございます!