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もちもち
よく食べ物の食感を表現する時に、「もちもち」とか「もっちり」などという言い方をしますが、辞書で調べても載っていません。いつ頃から、あるいはどこから来た言葉なのでしょうか?(ちなみに、私が持っている辞書はかなり古いので、もしかしたら最近のものには載っているかもしれません)
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「もちもち」は「もちっぽい」ということですよね。 「餅肌(もちはだ)」という言葉もありますね。 木目(「もくめ」ではなくて「きめ」です)の細やかな肌。 そこから「餅肌っぽい」というのを表現するのに「もちもち」という言い方が派生したのではないかと思います。 このように、同じ音を繰り返す言葉を持つ言語というのは、世界的に見ても珍しいようです(インドネシア語にはよく見られます)。 西洋の言語には、まずないでしょう。 西洋人には、そのような言語は未開人などの言語のような印象があるようで、日本のような高度(?)な文化を持つ国の言語にそのようなものがあることに驚くようです。 なお、私には「もち」は「糯」でもいいように思います。 これは、米とは限らず、粟(あわ)や黍(きび)なども含め、それを蒸して搗(つ)いたものです。 木目細かで柔かな弾力性のある食品です。
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- chomicat
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京都じゃ昔から使います。 慶応2年生まれだった祖母も明治30年生まれだった母も昔から使ってました。 今でも日常で使います。 どちらかと言えば「もっちり」の方が多いかも知れませんが年齢によりますね。
お礼
なるほど、それは意外でした。勉強になりました。ありがとうございます。
- 777numeros
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パンのコマーシャルなどで必ずでてきそうな表現ですよね。 もっちり肌なんて使い方もしますが。。。 それはさておき、何処から来た言葉なのかという質問に対してですが、 餅がベースになった表現だとは思います。 いつ頃からなのかを調べるために、 私も持っている辞書で調べたのですが、辞書には載っていませんね。 もちもちは擬態語なので、 擬態語専門の辞書には載っているかもしれませんよ。
お礼
なるほど、国語辞典には載っていないということですね。ありがとうございました。
- jess8255
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ごく最近になって耳にする機会の多い言葉ですね。おそらくTVの料理番組、旅番組でタレントたちが料理を口にして発した感覚的な言葉が世間に広まったのでしょう。 もちもち、もっちり、の意味はNo.1さんのご回答の通りと思います。
お礼
なるほど、やっぱりそうなんでしょうか。ありがとうございました。
- SPS700
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「もちもち」は、もち(日本では「餅」の漢字を当てるのが普通です)のような性質を持った、という意味で、粘り気のある柔らかさ、を指します。もっちり、も同じです。
お礼
なるほど、ありがとうございました。
お礼
なるほどねえ・・・。よくわかりました。勉強になります。ありがとうございました。