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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ゼロ年代の想像力)
ゼロ年代の想像力とは?
このQ&Aのポイント
- 引きこもりは古臭くて、野蛮になりふり構わず生きるのが新しい
- 新しい生き方をする人が増えないようにしたい
- 野蛮な新しい文学をディスインフォメーションする運動を起こすべきか
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noname#107171
回答No.1
その本読んだことないんですが、確か、90年代のエヴァ的な他者との摩擦を避けようとするひきこもりは既に古い生き方で、デスノートの主人公のようにとにかく外に出て、そして、正しい主張をした者が勝者になるのではなく、勝ったものの主張が正しいとされる世の中になるというような内容でしたよね? これは2000年代初期の一時的なもので、既に一昔古いといろいろな場所で批判されてたと思います。ブログなどいろいろ検索してみてください。 >宇野先生のその指摘は、文学作品への批評であって、現実社会の分析ではないというなら分かりますが、そのあたりの切り分けはどうなのでしょうか。なお、私の感想としては、新しい文学が現実を先取りしているのかな、というくらいの感じを受けました。 あたらしい文学が現実を先取りしているというよりも、サブカルチャーは若い人が消費者の中心であるということもあって、時代の小さな変化を受けやすい、つまり、これから大きく変動するであろう社会の変化の始まりに敏感に反応しているという認識の下、サブカルチャーの読み解きからこれからの時代を読み取ろうとする試みだと思います。 >それよりも、新しい生き方をする人が増えないようにしたいのですが、どうしたらいいのでしょうか。 文学が社会をつくり出すのではなく、文学は現実の反映に過ぎないと考えた場合、文学によって社会を変えることはできないと思います。