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50年代と60年代の違い

ある授業のレポートで50年代と60年代の邦楽について、当時の社会事情を絡めて比較するというのをやっているのですが、社会事情は大体調べたのですが、曲の違いについていまいちよくわかりません。詳しい方がいらっしゃったら何か助言をいただきたいです。よろしくお願いします。下記は私が実際に聞いてみた曲のリストです。 田舎のバス 中村メイコ 1955 月がとっても青いから 菅原都々子 1955 東京の人よさようなら 島倉千代子 1956 越後獅子の歌 美空ひばり 1950 買物ブギ 笠置シズコ 1950  アルプスの牧場 灰田勝彦 1951 赤いランプの終列車 春日八郎 1952 黒百合の歌 織井茂子 1953 ひばりのマドロスさん 美空ひばり 1954 岸壁の母 菊池章子 1954 ズンドコ節 小林旭 1960 東京ドドンパ娘 渡辺マリ 1961 硝子のジョニー アイ・ジョージ 1961 コーヒールンバ 西田佐知子 1961 可愛いベイビー 中尾ミエ 1962 下町の太陽 倍賞千恵子 1962 見上げてごらん夜の星を 坂本九 1962 涙の連絡船 都はるみ 1965  星影のワルツ 千昌夫 1966 ブルー・ライト・ヨコハマ いしだあゆみ 1968

みんなの回答

noname#224207
noname#224207
回答No.2

>曲の違いについていまいちよくわかりません 曲そのものの違いというよりも、多様化していった時期とお考えください。 40年代は45年の終戦と同時にアメリカ音楽が怒濤のように流れ込んできていた時代でジャズが復活して爆発的に普及していった時代です。 これに対して英国生まれのビートルズが多様化の嚆矢であるとともに多大な影響を与えた時期です。 それまでは作詞、作曲、歌手が分業体制でしたが、以降これらの分業が崩れて歌手が自作の曲を演奏歌唱するようになりました。 いうなれば、玄人の世界に素人が乗り込んできた時代です。 日本人では加山雄三が嚆矢です。 音楽としての理論付けや完成度は問われなくなりました。 古賀メロディーの系譜を引く演歌も「艶歌」「怨歌」などと呼ばれるように多様化すると同時に融和するものも現れました。 TVの普及にともない容姿も重視されるようになりアイドル時代と呼ばれるようになり、曲はこの融和したものが主体でした。 結果ドンドン多様化していきました。 50年代60年代という区分よりもビートルズ以前以降のほうが分かり易いでしょう。 当然ビートルズを受け入れるだけの素地は50年代に培われてはいました。 (参考) 昭和歌謡は「ビートルズに負けない曲を!」が原動力 | アサ芸プラス www.asagei.com/excerpt/8786 グループ・サウンズ - Wikipedia ja.wikipedia.org/wiki/グループ・サウンズ 50・60年代・紅白歌合戦・昭和歌謡史 - Biglobe www5e.biglobe.ne.jp/~spkmas/sub16.html 昭和戦後歌謡史とともに、思い出のヒットメドレー、団塊の青春と歌と - FC2 senjukaihomepage.web.fc2.com/0-Sengokayousi-1.html

noname#211842
noname#211842
回答No.1

其処なのかなぁ?・・ 演歌調からフォークソング調に変わり 次いで現在のポップス調が主流になった時代なのに・・

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