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features that we, a hundred years on, find hard to acceptのonの意味と品詞教えてください。

こんにちは、いつもお世話になります。 タイトルの文のonの意味や品詞について教えてください。 背景:この文は、The Works of Christina Rossettiという本(詩集)のまえがきに書いてある文です。 作者のChristina Rossettiは1830年生まれなので、現代の読者が読むに当たっての注意点が書いてあり、そこに、 ~~~~~~~上記の本より引用~~~~~~~~~~~~~~ But there are problems for modern readers. A glance into her works will suggest a sensibility marked by features that we, a hundred years on, find hard to accept: an apparent rejection of life, a fascination, sometimes self-indulgent, with death. ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ という文があります。 おそらくかなり、基本的なことかと思うのですが、タイトルの通りonの解釈で手間取っています、以下の解釈で合っているでしょうか? features that we, a hundred years on, find hard to accept (その年代からみて)我々、100年(後の世界)からは受け入れがたい特色。(もしくはhundredは沢山の意味で、a hundred years=たくさんの年) という意味になるのだと思いますが、 質問(1)「後」に当たる単語がありませんが、何故でしょうか? 質問(2)onは副詞で、from that day on(その日から)と同じで、「a hundred years(後の世界)から」みたいに「から」の意味になるのかな? と思ったのですが、正しい理解でしょうか? 基本的なことかも知れませんが、偶然こういったonは始めて目にしたような気がします。 教えてください、よろしくお願い致します。

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  • KappNets
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回答No.1

on = onward 。one hundred years onward とも言います。百年間もの間ずっと、という意味です。作者がいた頃からずっと、もう百年も経つが受け入れがたさは切れ目なく続いているというニュアンスです。

zatousan
質問者

お礼

達人、御回答ありがとうございます。 僭越ながら、 >百年間もの間ずっと、という意味です。 だったら、But there are problems for modern readers. にはならないのではないでしょうか?  また、「百年前からずっと」の意味だとすると、a hundred years ago onwardのagoの省略が可能なのでしょうか? >on = onward これは、勉強になりました、ありがとうございます。辞書では、from that day on/forth/onward(その日からずっと)の例文がありました。 改めて、御回答に御礼申し上げます。

zatousan
質問者

補足

調べていて、分かった事があるので、分かった範囲として補足します。 ~オンライン英辞郎より引用~~ # __ years on それから_年(後の現在) ~~~~~~~~~~~~~~~ http://eow.alc.co.jp/years+on/UTF-8/ a hundred years onは、(詩が書かれて)から100年(後の現在)、 だと思うのですが、原理が良く分かりません。 何故こうなるのでしょうか?「から」以上の意味がでてくるのは何かが省略されているのでしょうか? それとも慣用句なのでしょうか? 引き続きよろしくお願い致します。

その他の回答 (5)

  • KappNets
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回答No.6

No.1&3です。 <fifty years from now は「今から50年前」、fifty years later は「50年後」ですよね?> いえ。fifty years from now は「今(=2009)から50年後」、fifty years later は「その時(=1830)から50年後」です。"fifty years on" は異なる2つの意味に使えるということです。やや詳しい辞書の on の副詞のところに書いてあると思います。

zatousan
質問者

お礼

達人、再々度の御回答ありがとうございます。 >fifty years from now は「今(=2009)から50年後」、fifty years later は「その時(=1830)から50年後」です。 すいません、先刻の御礼では大ボケしちゃいました。  No4様の御礼でも書いたのですが、、、「時間が進む」=「時間が経つ」という小学生でも分かりそうな事が、、見出せず、、 >もう百年も経つが の「経つ」がどこから来たのか分からなかったりしました。 こう言うのは一度見えると簡単なのですが、見えないと見えなかったしてしまい、、。 No1で既に正解御回答を頂いているのに理解できなくてすいませんでした。 偶然この~year onを始めて見かけたので、戸惑ってしましました。 本当に何度もトンチンカンな御礼を書いてしまったり、すいませんでした。 改めて、御回答に御礼申し上げます。

  • tknaka
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回答No.5

http://en.wikipedia.org/wiki/Christina_Rossetti Wikipedia で見ると最初に彼女の詩が出版されたのは18歳の時のようですね。詩集として出版されたのは1862年のこと。また、幼少より病気がちだった(Wikiドイツ語版)ということで、彼女の「生」に対する苦悩の背景が分かるような気がします。「死」は彼女にとって幼少のころから隣にあり、自らの「苦しみ」から永久に救ってくれる唯一の存在と考えられたのでしょう。

zatousan
質問者

お礼

大達人、再度の御回答ありがとうございます。 本のカバー絵は、暗い印象が無かったので、ちょっと予想外で、すこし戸惑っています。 本に載っている始めの詩である、Goblin Market(21ページ長い詩)の4ページまでは、まだまだ生と死を感じる内容ではありませんでした。 が、その先を進んでいくと、ドンドン暗くなるのかも知れません、、。 あんまり暗い詩は好きではないので、、最後まで読めるか分からないのですが、、頑張ってみます。 本当にonについては基本的な事で意味を見出せなく質問してしまってすいません。 これからも、よろしくお願い致します。 改めて、御回答に御礼申し上げます。

  • tknaka
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回答No.4

詩を頑張っていますね。面白そうなので。 http://www.merriam-webster.com/dictionary/on の副詞の2に出てくる on で良いと思います。ここで at a more advanced point と言う形で説明があるとおり、ある時点から現在まで発展してきたという意識が背景にあります。ここで、それがどういう具体的な意味を持つかと言えば、やはりキリスト教信仰の歴史が関わってくることになります。 キリスト教は最後の審判と死後の救済を大きく強調されていますが、その前に生の謳歌と死の受容というものが存在します。「神に召される」という考え方ですが、そこでは自殺や殺人は拒否されます。つまり「生を拒否したり死に憧れたり」というのは神の意向に背くということになります。著者が1830年生まれということは著作を始めたのはおそらく1850年頃、まだまだ神が「生きていた」時代です。ドイツの哲学者フリードリヒ・ニーチェがその著書『ツァラトゥストラかく語りき』で「神の死」をぶち上げたのが1885年。その衝撃は非常に大きなものでした。 とすれば、この著者の示した「生の拒否や死への憧れ」というものが、当時の社会において大きなスキャンダルであり、到底受け入れがたかったものであるのは想像に難くありません。その後現代社会、とりわけ第二次大戦後にキリスト教の空洞化が始まり、「生」や「死」に対するタブーが無くなったと言われる現在においても、彼女の感性を受け入れがたく感じる部分があるだろう、ということです。 「百年経った今でもなお」 という感じで訳すのが良いでしょう。

zatousan
質問者

お礼

大達人、御回答ありがとうございます。 詩の文中の前置詞や副詞の使われ方やっやこしーと感じて質問するのは、まだ、分かるのですが、前書きで??、しかも、おそらく基本事項、、、恥ずかしい限りです。 at a more advanced point=(時間的に)より進んだ点[瞬間] と考え、何度も考えた結果、要するに「100年以上進んだ時点」の事か!とやっと分かりました。 よりこなれた日本語にすると、 >「百年経った今でもなお」 という訳ですね! 時間は経過するとか経つとかいうのと、「前進(forward)(advanced)」が頭の中で噛み合いませんでした。 信じられないかもしれませんが、こんな簡単な事が分からずに悩んでいました。 分かってしまうと、簡単なんですが、、。 >その後現代社会、とりわけ第二次大戦後にキリスト教の空洞化が始まり、「生」や「死」に対する >タブーが無くなったと言われる現在においても、彼女の感性を受け入れがたく感じる部分があるだろう、ということです。 なかなか、ぞくぞくするジャンルの英詩の本を選んでしまったようです。 最後まで読めるかちょっと心配でもあります。 P.S. 始めは1ページ読むのに3日かかったIain Smithの英詩(約400ページ)気が付いたら、読み終わってました。  本当にいつも御回答ありがとうございます。

  • KappNets
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回答No.3

No.1です。 fifty years on = fifty years from now または fifty years later とお考え下さい。from that day on, from then on, from now on, from here on 皆同じ発想です。 But there are problems for modern readers. A glance into her works will suggest a sensibility marked by features that we, a hundred years on, find hard to accept: an apparent rejection of life, a fascination, sometimes self-indulgent, with death. しかし現代の読者には問題があります。彼女の作品を眺めると百年経ってなお受け入れがたい、ある特徴を持った感性があります。それは人生の拒否と時として独善的な死への強いあこがれです。 分かり易い例を示します。 http://www.reuters.com/article/mediaNews/idUSL242067020090902 -----A year on, Reuters cameraman still held by US army 一年経つがロイターのカメラマンは依然として米軍に捕われている よくはわかりませんが、 "one hundred year ago on" という言い方はないのではと思います。

zatousan
質問者

お礼

再度の御回答ありがとうございます。 大して難しくもないonの使い方だと思うのですが、達人に再度御回答いただいても、恥ずかしながらキチンと理解できません。 >fifty years on = fifty years from now または fifty years later とお考え下さい。 fifty years from nowは「今から50年前」、fifty years laterは「50年後」ですよね? >from that day on, from then on, from now on, from here on これらは、fromが付いているので比較的分かりやすいのですが、 a hundred years onは、視点が「(我々からみて)100年前から」なのか、「(作品からみて)100年後」なのか、ある程度分かってきたのですが、ハッキリとは分かりません。 内容が内容だけに、100年前の人でも受け入れがたかったとは思うのですが。 もしかしたら、もう十分に解決できるだけの御回答を頂いたのかも知れません、まだ完全に理解できていないので、もう少し御回答を反芻しつつ考えてみます。 改めて、御回答に御礼申し上げます。

zatousan
質問者

補足

何となく分かってきました。 ありがとうございます。

noname#181603
noname#181603
回答No.2

http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=on&dtype=1&dname=1na&stype=0&pagenum=1&index=05007600 の[副詞]の3にある ------ (距離的・時間的に)ある方向に向かって, 先へ, 進んで, 前方に;進歩して ------ の解釈でいいかと思います。

zatousan
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。 僕もその副詞の意味だと思うのですが、a hundred years onは、a hundred yearsで「百年(間)」、onで、「先へ, 進んで, 前方に;進歩して」だから、 なので、a hundred years onは、何になるのか?  結構ややっこしーです。 改めて、御回答に御礼申し上げます。

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