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三万人の救い方

宗教、または哲学を持たない現代人がうつ病になるのはある意味必然ではないでしょうか。 無神論者を気取るほど、人は強くないと思います。 自殺およびその前段であるうつ病(自殺の理由のすべてではないが)への予防策として、 「宗教または哲学」これしかないのではないでしょうか。

みんなの回答

noname#135843
noname#135843
回答No.10

こんばんは、Hidocchiです。 > リンク先を拝見しましたが、縁なき衆生は度し難しでいいんじゃないでしょうか。 だめですか?  確かに仰るとおりですね。愚生の気にし過ぎですね。申し訳けございませんでした。  最終的には、国民、政府の関心がなければ、困難かと思っている次第でございます(実際、フィンランドの成功例からの経験則でございますが)。  それでは、ご参考になれば幸いです。

shift-2007
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 外国の例は参考になりました。

noname#135843
noname#135843
回答No.9

 こんばんは、No.8のHidocchiでございます。 > 勝ち組とは一般的にはお金持ちを指しますが、この上記の場合は「生きているから俺は勝ち組だ」とのたまう人のことでしょうか?  以下のサイトからは、“金持ち”のようでございます(以下のサイトで、「Control+F」にて”勝ち組”で検索をお願いします)。 http://unkar.jp/read/hideyoshi.2ch.net/rights/1221046155 http://money.2ch.net/deal/kako/1037/10376/1037608486.html http://yaplog.jp/yuriano-namida/archive/243 http://plaza.rakuten.co.jp/foolish13/  因に、愚生は仏教に期待している次第でございます(よろしければ、愚生のOkwaveの回答履歴の最初の方をご覧くださいませ。実を申しますと、愚生におきましても、「決して人ごとではない」 という状況でございます)。  理由は、まず、以下のアマゾンのサイトをみていただきたいのですが、仏教思想につきましては、ほとんどレビュアーの評価が高いことです。しかも、各レビュアーの過去のレビュー履歴を調べてみましても、ごく一般の方々が多いためでございます(”精神世界”等の少しマニアックな方が余りおられないということでございます) ”スッタニパータ” http://www.amazon.co.jp/product-reviews/4003330110/ref=cm_cr_dp_synop?ie=UTF8&showViewpoints =0&sortBy=bySubmissionDateDescending#R1TB96CSL1958H  その他、”ブッダの心理の言葉”(法句経)、さらにまた”ブッダ”での検索結果を調べましても、同様なことがいえるかと存じます。  つまり、仏教の思想・哲学には納得する方々が多いことを意味するかと考えられます。ですが、これに”神秘主義”等が持ち込まれますと、評価が分かれてしまうようでございますが。  ご参考になれば幸いでございます。

shift-2007
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 リンク先を拝見しましたが、縁なき衆生は度し難しでいいんじゃないでしょうか。 だめですか?

noname#135843
noname#135843
回答No.8

 No.7のHidocchiです。  前回、愚生が申し上げたかったことは、 (1)自殺者数3万人というのは、国際的にも以上な数値 (2)この数値を10年以上も放置しているのも、日本だけ(かもしれない) (3)他国でも同様な自殺者数の一時的な増加が見られたものの、政府の救済措置により、改善傾向が見られた(つまり、成功事例があったということです)。  そこで、誠に恐縮なのですが、一つご質問させていただきたいのですが、 ・かような高自殺者数(仮にも同胞たる日本人です)のなかにおいて、「俺は勝ち組だ! 何とか.....」といった光景は見られたことがあるのでしょうか? 愚生の知る限りに於いては、見当たらないからでございます。  つまり、当のアメリカ人ですらも、呆れ返る程の非常な国民になってしまったのか という危惧感でございます。  やはり、かような自体におちいってしまった以上は、政府の救済等も必要かと考えているのですが、余り問題視されることもございませんまら。 > 手段はなんでもいいのですが、 最終的には自分の足で立って歩くことが出来ればうつも自殺も無縁だろうと思うのです。  確かに、これで全てが解決するとは言いにくいのですが、最初の一歩かと考えております。この件につきましては、引き続き愚生の方でも考えていきたいと思っております。  それでは、よろしくお願い申し上げます。  

shift-2007
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >かような高自殺者数(仮にも同胞たる日本人です)のなかにおいて、「俺は勝ち組だ! 何とか.....」といった光景は見られたことがあるのでしょうか?  ちょっと意味が分からないのですが、勝ち組とは一般的にはお金持ちを指しますが、この上記の場合は「生きているから俺は勝ち組だ」とのたまう人のことでしょうか?

noname#135843
noname#135843
回答No.7

 ご参考になれば思い、筆をとらせていただきました。  哲学について  確かにニヒリズムに該当する哲学は危険を要するかと考えられます。  宗教について   ギネスブックには「人類史上最大の大量殺人」として、1049~1965年にかけて毛沢東:マルクス思想指導者(マルクス教宣教者?) が自国内で6378万4000人(フィガロ紙統計)の中国人を殺害したと記録されています。  また、カンボジアにおけるポル・ポト派(マルクス教狂信者)による大量殺戮も悲惨を極めました。  宗教も、ある意味危険性をはらんでいるかと考えております。ですが、”狂信”には走らず、”中庸”を得た宗教にはその回避策はあるものと信じております(残念ながら、現時点では具体策はわかりません。ですが、この価値相対主義、虚無主義が蔓延している世の中では、ひとは生きにくいのでないか とは考えています)。  自殺者数推移は以下のサイトをご参照くださいませ。 http://www.t-pec.co.jp/mental/2002-08-4.htm  この表から、H10年度から急激な上昇を見せ、しかも下げ止まりの傾向は見られません。以前にも(1955年頃)も自殺者数の多さが認められてはいますが、その後、下降していっています。 恐らく、戦前、戦後の価値観の変動が激しかったのが主要因かと考えております。 ソース:http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/2774.html  この10年間以上にも及ぶ自殺者数の多さは、もちろん他の先進国にも見られませんし、またかつては認められた国(例えばフィンランド)では、自殺者対策を打ち出し、減少させることに成功しています。ですが、我が国はその対策を真剣には考えていないようにも感ぜられます。 ソース:http://www.shisokan.jp/hansei-joseigaku/finland-jisatsu/     http://www8.cao.go.jp/jisatsutaisaku/whitepaper/w-2007/pdf/pdf_column/clm03.pdf  以下の著作を見れば、もしかしますと自分自身が加害者と言われても、否定できないのではないか とも思ったりしております。 斎藤 貴男著 「強いられる死 自殺者三万人超の実相」 角川学芸出版  ご参考になれば幸甚に存じます。

shift-2007
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 手段はなんでもいいのですが、 最終的には自分の足で立って歩くことが出来ればうつも自殺も無縁だろうと思うのです。 『宗教』と『哲学』それ以外に何かうまい方法があるでしょうか。

  • gs8mk76a
  • ベストアンサー率35% (12/34)
回答No.6

 そうですね!  小学校段階から「人生の目的、生きて学ばなくてはならない人生の意義」を徹底して教える事に尽きると思います。

shift-2007
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 そうですね、社会に出るための準備と考えるなら哲学は必要なカリキュラムですね。

noname#94526
noname#94526
回答No.5

池田大作や西田幾多郎の本を読んでも自殺を防げるとは思えませんが。

shift-2007
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 個人的に何か恨みでも?

  • MOMON12345
  • ベストアンサー率32% (1125/3490)
回答No.4

鬱病は薬物治療が出来ますが信仰は出来ないですね。 知人の奥様はある新興宗教の信者ですが躁鬱病に苦しんでいました。

shift-2007
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 うつが薬で治るなら全く問題ないです。

  • kigurumi
  • ベストアンサー率35% (988/2761)
回答No.3

三万人の数字は日本のうつ病患者の数ではなく、年間の自殺者の数ですよね。 自殺の原因のトップは病気です。 難病 つまり現代の医学では治療ができない病気にかかった人が、将来を悲観して自殺する。 うつ病は治療可能な病気ですので、難病に指定されていません。 自殺者の数は交通事故の3倍と言われ、うつ病の方が深刻な感じがしますが、これにはからくりがあります。 交通事故にあって24時間以内に死亡した場合、交通事故により死者とカウントされ、それ以降無くなった場合は、交通事故が原因で内臓が機能しなくなり死亡しても、交通事故が原因とカウントされないんです。 交通事故が原因で体が不自由になったり、内蔵がうまく機能せず、辛い思いをして、それを苦に自殺したと遺書などでわかった場合、自殺の原因は病気苦になります。 そして、自殺の原因のトップは病気苦ですが、大半は原因不明なんです。 何故自殺をしたのかわからない。 自殺した人に対して周りの人は、「何故? 昨日まではあんなに元気だったし、そういうそぶりも見られなかったのに。でも不景気で会社の経営が10年前から苦しくなっていたので、とうとう耐え切れなくなり自殺したのかもしれない。」と自殺の原因は推測の域を出無いケースがほとんどなんです。 それにうつ病が重い場合、死にたいといいますが、重いときは自殺しません。 よくなり社会復帰を果たした後の方が危険。 体がよく動き思考がよく働くから、実行できてしまうから。 で、宗教や哲学を持たない人が現代人に多いから とのことですが、ある宗教は自殺が悪だとルール化されているので、信者は自殺しないだけ。 救ってももらえず、自殺してもダメ。 もう自分の命ではないので、自分で勝手にしてはいけないんです。 他人のものを勝手に処分するのは重罪。 従って自殺者はルールを破った罪人なので、教会の支配下にある墓地に埋葬させません。排除する。 生きているうち排除され、死んでも排除する。 他の信者が自殺しないよう見せしめとしてそういう対応をする。 日本は自殺した人は罪人だとしません。 丁重に弔う。 宗教信者が国民の90%の国と、どの宗教も取り込んで無害化している日本、どっちが病んでいると思います? 宗教は恐ろしいものです。 キリスト教ができてから、人類史上かつてない規模の殺人が起るようになった。 人類の死因のトップは宗教です。 日本の刀狩が起った頃。 その頃の僧は武装していたそうです。 寺専属の兵士が僧だったそうです。 宗派でお互い殺しあっていたので、武将が僧から刀を取る対策をするため、刀狩りが行われた。 アメリカは刀狩りを未だにやっていないので、銃による犯罪が多発しており、自殺も銃が使われる。 というわけで、宗教は市民の平穏のためにあるのではなく、政府が市民を意のままに操る道具でしかないんです。 昔から。 哲学は知識ですが、いくら知識を増やしたとしても、自殺を止める効果はありません。 数日何も食べてない状態だと、目の前に食べ物があったら、原始的な本能で食べますよね。 これは人のものだから、取って食べたら犯罪者になると知識がいくらあっても、欲望の方がまさって衝動を止められないですよね。 自殺も自衛のために本能でやるのかもしれない。 尚、戦争が起こると精神病院は閑古鳥が鳴くそうです。 やるべきことが一つしかないので、きりっとなるのではないかと。 今の日本は平和だし、働かなくてもパチンコ代を政府が負担してくれる。 甘やかしすぎた結果、自分の存在価値が希薄になる。 あれもいや これもいや 誰もしかってくれない なにやっても許される。 完璧無視されたような状態。 完璧無視が自分という存在を曖昧にする。 自分の存在が希薄になって自暴自棄になる人もいるでしょう。 逆に「あなたが必要なんです」と存在価値を高く評価されると、同じ状況でも自殺しにくいのではないかと。 集団において自分の役割(存在価)があるから。 役割のプレッシャーではなく、<役割の喪失>が自殺の原因がわからないというケースにおける自殺の原因かもしれないです。

shift-2007
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 なるほど、 わたしはできれば宗教ではなく哲学を選択してほしいとは思いますが、 知識を蓄えるだけではまったく無意味ですね。 自分の足で立って歩くことが主目的だと思っていますので、泥船を渡り歩くような人生は避けたいですね。

  • pccrewe
  • ベストアンサー率12% (30/245)
回答No.2

哲学って言うと非常に広い範囲の考え方を含むため、そういってしまえば当たりになります。何かの洗脳には使える言い回しですね。

shift-2007
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 当たり前のことが出来ていないから年間3万人の自殺者が出るのでしょうか。

  • jinseiwalk
  • ベストアンサー率23% (372/1603)
回答No.1

3万人の意味は?

shift-2007
質問者

お礼

補足要求ありがとうございます。 日本における年間の自殺者数です。 http://www.t-pec.co.jp/mental/2002-08-4.htm

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