• 締切済み

うつ改善のための宗教的視点と哲学的思考

この質問を立てるのも何度目なのか数えるのも面倒なくらいになりましたが、 薬を飲んでも治らないなら、うつ病の原因は心理的なものだと考えるのは妥当な考えだと思われないでしょうか。 ある日突然うつ病になったわけではなく、心理的なストレスと不安の蓄積が今のうつ病と診断されるにいたる経緯ではないでしょうか。 学者の言う脳内のセロトニンがどうのと言うのは結果論であって、始めは心理的な要因だったはずです。 ですから、薬でストレスや不安をどうにかしようというのは極限状態にある人に対しては良しとしても、通常の治療方法として正しいとは思えません。 うつ病の原因は自分自身ひいては人という生き物に対する無理解と思います。 同じストレスを感じても人によってその受け止め方が違います。 受け止め方が下手な人がうつ病患者には多いだろうと思います。 極端に自分を責めるのは正しい思考とは言えません。 そういう自分自身の思考を自覚し修正する作業が必要なのではないでしょうか。 これはうつ病に限らず、どんな人にも言えることです。 自分自身を理解するために必要な道具が宗教と哲学だと思います。 宗教的視点と哲学的思考が生きる上でどんな人にも必要なのではないでしょうか。 古い手法ではありますが、今のところ宗教的と哲学的がうつ病を治す唯一の方法だと思います。 宗教的視点と哲学的思考なんてうつ病患者には無理だという意見もあるでしょうが、 他人が治せる病気ではないのは明らかです。 自分を理解することに遅いは無いはずです。 現代人はまるでゲームのルールを知らずに参加しているプレイヤーの様ではないでしょうか。 数千年前から人の基本は変わってはいません。 痛み止めにしかならない薬を飲んでその場をしのぐのではなく、人生を通して全的に考えるべき事柄ではないでしょうか。 当事者の皆さんはどう考えるでしょうか

みんなの回答

  • ryprim
  • ベストアンサー率17% (18/103)
回答No.10

No.08です。 哲学はほかの方にお願いしたいですが、 宗教に関して。 カルトと悟りとう分類ではありません。 宗教というのは文化、風習とうが入り混じっており、 聖典、経典を読めば、聞けば理解できるというものではありません。 宗教が成立した時点での文化等をまず理解しなければ、 聖典、経典に書かれている事を真に理解したとはとてもいません。 表面だけをなぞっているのでは、その宗教の本質にたどり着けないのです。 当時の文化等をまず理解し、その上で聖典、経典を読み理解する必要があるわけです。 そうしなければ、聖典、経典内の言葉を現代の見方で読む事になり、 聖典、経典の意図した内容を理解するのは不可能です。 しかしそれには民俗学から考古学まで必要とするでしょう。 誤解を恐れずに言うなら、 大学の各種宗教科程度では、さわりしか教えていない。 と、とっても良いかと思います。 一般の信者にとってはさわりでも十分なのですが、 精神病を治すというのが可能とは到底思えません。 表面だけなぞって病気が治るなら、現代に精神病患者は一人としていないでしょう。 カルトという言葉が出ましたので予断を書きますが、 その宗教宗派の歴史が1世紀や2世紀程度なら手を出さないほうが無難です。 なぜなら、その宗教がものになっているかどうかの判断が外からでは下せないからです。 自分の宗教を正しいとするのは当然ですので、中に入れば議論の余地はありません。 その宗教がどういう物なのか、 それを判断するのは非常に難しい。 ですので、長期に生き残っているという事を判断材料にすべきだと考えます。 そもそも人間に理解できるのかも分からないのですから。 もちろん、信仰の自由がありますので昨日出来た宗教に入るのも構わないと思いますが。

shift-2007
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 人それぞれ宗教観というものはあるものですねぇ 回答者さんの言うそれは私に言わせれば宗教学ですね。 いわゆる学問です。 私の言うのはもっと普段の生活に密着したものです。 例えば「お天道様が見ているよ」とかそういったたぐいのものです。 より高次の視点から自分自身を見るということで自分自身を律するという昔からのやり方です。 どこかの胡散臭い宗教団体に入信しろということではありません。 私事ですが宿題をやったら風邪が治ったなんて経験はしたことがありませんから宗教学が治療の役に立たないというのは確かでしょうね。

  • ryprim
  • ベストアンサー率17% (18/103)
回答No.8

哲学や宗教というものは非常に難しいものです。 10年や20年で理解できるようなものは、 全て似非哲学、似非宗教、 所謂「カルト」です。 いま何歳かわかりませんが、 一生かけて理解できるかどうか。 つまり、哲学や宗教で治すなら、 一生かけて治るかどうか。 と、考えてください

shift-2007
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 その考え方は極端だと思います。 なぜカルトと悟りの2種類でしか考えられないのでしょうか。 宗教と哲学は生活に密着したものだと私は思いますしそうでなければ大した価値はないでしょう。

  • atti1228
  • ベストアンサー率15% (111/711)
回答No.7

単純ですか?単純。なにが? 外野がうるせーな。 単純になんで俺は、2年をついやした。 10年費やしている人もいます。 単純?なら、答えください。

shift-2007
質問者

お礼

すいません、意味が分からないのでもう一度回答願います。

  • dake1127
  • ベストアンサー率46% (22/47)
回答No.6

水掛け論に終始してても埒が明かないので一言だけ。 てめえが実験台になってみればよくわかるよ。ゴタクを並べるのはその後だ。まーそうなった暁にはそんな気力もなくなってるだろうがね。安心しろ、赤飯ぐらいは炊いてやるよww

shift-2007
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 私はすでに実験台です。 質問には書いていませんが、哲学と宗教は予防においてその効力を発揮します。 周りに流されないしっかりした考え、人間を超えた高次からの視点で自分や社会を見て生きること。 そういうことができれば抗鬱剤のお世話にはならないでしょう。 簡単な話ですね。 私がうつ病にならず、それについて否定的なあなたはメンタルの問題を抱えている。 それが何よりの証拠でしょう。 ※私は赤飯が嫌いなのでケーキにしてください。イチゴが乗ったやつww

shift-2007
質問者

補足

また回答が削除されるかと思って様子を見てたらお礼が遅くなりました。

  • 967
  • ベストアンサー率40% (45/111)
回答No.5

No2です。 10年選手がどうこうとおっしゃいますが、私は罹患が15歳、薬を飲み始めた35歳まで、20年選手でしたよ。 宗教や哲学なんて、いくら頭で考えたところで、悟りは得られません。 脳内物質がバランスを崩した、歪んだ(病的な)頭で、何を考えたって、悟りは得られないと思います。 だから20年も苦しんだのだと思います。 薬で脳内物質を正常に戻せば、次第に、薬に頼るばかりでなく主体的に生きられるのだと、薬を飲んで初めて知りました。 私の神様は、宗教の神様ではありません。薬を飲んで治すことこそが、私の神様の望んでいるところだと思います。 もし違っていたら済みませんが、shift-2007 さんは、頭でばかり考えるタイプではありませんか? 思索するだけでは、「生きている」っていうことの重みは分からないと、私は思います。

shift-2007
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 貴方はずいぶん稀な経験をしていますね。 20年間薬を飲まなかったわけですから。 そういう意味ではここの質問者さん達とは真逆といえますよ 多くは医者に病名をもらって終わりのない投薬生活をするのですから。 私の言う10年選手とは投薬歴でもあります。 つまり貴方はこのカテゴリの多くの質問者とは違う結果なのです。 わかりますか? 貴方は薬を飲めば治るおっしゃるが、多くの人は薬を飲んでも治っていないのです。 だからこそこのカテゴリが存在しているのです。 薬を飲めば治るならすべての回答は医者に行け、薬を飲めで済むはずじゃないですか。 私のようにぐたぐた能書きを垂れる必要はないんです。 これをあなたはどう見ますか? >思索するだけでは、「生きている」っていうことの重みは分からないと、私は思います。 その重さを教えてくれたのは宗教や哲学だったんじゃないですか。 それとも製薬会社ですか?

shift-2007
質問者

補足

哲学的に考えたり、宗教を学んだり、カウンセリングに頼ったりした20年があったからこそ投薬が効いたんじゃないでしょうか。

  • dake1127
  • ベストアンサー率46% (22/47)
回答No.4

宗教なんて呆れるほど国から優遇されてるんだろ?その国家予算を別のことに回せば少なくとも今よりはまともな世の中になるだろうよ。宗教団体つっても中身は営利団体と大して変わらないどころか、教祖とやらは私腹肥やしてふんぞり返ってんだろ?あまりの腐りように反吐が出るわ。歴史を遡っても宗教の腐敗は今に始まったことじゃないしな。

shift-2007
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 私はどこかの宗教団体に入信しろと言っているのではなく宗教的な視点が必要だと言っているのよ。

  • dake1127
  • ベストアンサー率46% (22/47)
回答No.3

一体何様のつもりでそんな偉そうなことを言っているのか理解に苦しみます。そうやってやれ宗教だやれ哲学だと関係ない物事ばかりぶち上げて持論を押し付けている人間こそが、他人を鬱病に追い込んでいる、あるいは症状を悪化させている元凶だという事実に一刻も早く気づくべきです。鬱病に羅患したことがない人間の発想です。何度も同じ質問を投稿しているというのであれば、今回で最後にしてこのカテゴリーから去って下さい。これは警告です。鬱病の辛さや苦しみは当事者にしかわかりませんよ。宗教の話が出たついでに言っておきますが、お釈迦様でさえ鬱病だったなんていう説もあるんです。それでもこんな馬鹿げた質問を繰り返すつもりですか?

shift-2007
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >鬱病の辛さや苦しみは当事者にしかわかりませんよ。 いい加減この決め台詞はやめませんか? 聞く人によってはじゃあ好きにしなよってなるんですよ。 この言葉がうつ病を知らない人に不快な思いをさせていいつまでもうつ病の理解が進まないということを理解してほしいです。 ではお聞きします。 おなたの解決策はなんですか? 私はこのカテゴリにある質問の大部分を解決できる方法として書いているつもりです。 批判するなら代替案をお出しください。

  • 967
  • ベストアンサー率40% (45/111)
回答No.2

哲学的に考えたり、宗教を学んだり、カウンセリングに頼ったり、そんなことばかりしていたので、軽い鬱が長年治りませんでした。 薬を飲んだら、すぐに治りました。 考え方がポジティブになりました。 薬を飲んだときのポジティブ思考の感じを忘れないように気をつけたところ、簡単に薬をやめることができました。 今では薬無しで、哲学や宗教も及ばないような境地に達しています。

shift-2007
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 このカテゴリには10年選手がごまんといます。 私はそういう人に薬を飲んでいればそのうちなおるとはとても言えません。

  • atti1228
  • ベストアンサー率15% (111/711)
回答No.1

あら、気づいた? そんなにまじめに来ないでよ。 あなた、その通り。 知りたいのなら、いくらでもこたえます。 こんな、自分でいいのかな? でも、いいです。 おれもその答えをさがしてた人なので。

shift-2007
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 理屈で説明するならこうなるでしょう。 真面目ぶっているつもりはないですよ。 ひどく簡単な話をしているつもりです。

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