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drumboneを作りたいnです・・・・
ブルーマンさんの使ってらっしゃるドラムボーンという塩ビパイプで作られた楽器があるのですが、 実は手作りで作られたらしいので、私も作ってみようと検索したところ、 英語表記のサイト以外見つかりませんでした。 私は英語が大の苦手でまったく訳すことができません。 また材料等の表記方法も理解できずにまったく進展のない状況が続いております。 どなたか下記サイトに書いてある作り方を日本語訳してください。 よろしくお願いいたします。m(_ _)m http://www.ehow.com/how_2238950_build-drumbone.html
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配管用語らしきものが散見されますが、そちら方面についてはあまり詳しくないことを正直にお断りした上で訳してみます。 原語で頻出する PVC とは polyvinyl chloride(ポリ塩化ビニル)、つまり塩ビのことです。 訳文で「L字型継ぎ手(つぎて)」(原語 elbow coupler)としているのは、異なる塩ビ管を直角に繋げ合わせるために用いる、L字型に曲がった短い管のこと。「径違い」はこの継ぎ手の両端で直径(太さ)が異なるものです。 米国のサイトですので、長さの単位が全てフィート・インチ表記になっています。 各々、1フィート=30.48cm、1インチ=2.54cm で換算してみてください。 ただ日本で入手できる塩ビ管や継ぎ手は当然ながらメートル・センチで規格が決まっていますから、ここに書かれた通りのものが入手できるとは限りません。 要は、「異なる太さの2種類の管をはめ合わせてスライドできるようにする」ことと、「管どうしを継ぎ手で直角につなぎ合わせる」ことの2点がポイントのようですが、直径や長さについては、ある程度はご自分で判断して、適切なものを揃える必要がありそうです。また、やはり文字だけではイメージがわきにくいので、ある程度の試行錯誤はやむを得ないものと思われます。 ともあれ、以下、訳文です。 ========== ●前文 ドラムボーンとは、一種の塩ビ管楽器で、パフォーマンスグループの Blue Man Group によって有名になりました。Blue Man Group の音楽がお好きな方も、単に楽器をいじってみたいという方も、ドラムボーンならお手軽にご自分の管楽器をお作りになれます。種類は色々ありますが、基本的なパーツは2本の塩ビ管だけです。 ●必要な材料(Things You'll Need:) 4インチ径の塩ビ管 5フィート 3インチ径の塩ビ管 6フィート 3インチ径L字型継ぎ手 5個 4-3インチ径違いL字型継ぎ手 1個 (※一端が3インチ径、もう一端が4インチ径ということ) 塩ビ用接着剤 ●手順(Instructions) ・ステップ1 4インチ径の管を各2.5インチ長の2本に切り分けます。3インチ径の管を1フィート長に切り、その1フィートを3インチ長4本に切り分けます。残った3インチ径管を半分、つまり各2.5インチ長の2本に切り分けます。 ・ステップ2 短い塩ビパイプのパーツを用いて、L字型継ぎ手で「U」字型を2つ作ります。これらは基本的に、ドラムボーンのあのご存じの外観を形作るためだけのものなので、大きなパーツにつなげる際にはどちら向きにしても構わないのですが、オリジナルのドラムボーンの造型に近づけたい場合は、写真を参考にしても良いでしょう。 ・ステップ3 径違い継ぎ手で一方の「U」字を4インチ径の管に取り付けます。この管の中には3インチ径のパーツを入れ、ドラムボーンの「スライド」部にします。同じU字型パーツの反対の端には、3インチ径パイプの大きなパーツを取り付け、4インチ径の大きなパーツをその上に被せます。この部分はねじやテープで固定してもかまいませんし、もう1ヶ所の「スライド」として働くよう、そのまま留めずにおいてもかまいません。 ・ステップ4 残りの「U」字型パーツを大きな3インチ径の管のパーツに取り付けて、ドラムボーンの残り半分を作ります。見栄えを良くしたり、叩いたりできるように、「U」字型パーツの端に更に他の管を継ぎ手で繋げても構いません。 ・ステップ5 水平部の3インチ径の管を、水平部の4インチ径の管に差し込みます。スライドさせて伸縮させ、管のいろいろな箇所を叩くことによって、様々な高さの音を出すことができます。ドラムボーンの音の調整をしても構いませんし、単に実験してみるだけでも構いません。
お礼
本当にありがとうございます m(TvT)m おかげで念願のドラムボーンが作れます。