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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:切り欠けと集中応力-イングリスの理論(?))

切り欠けと集中応力-イングリスの理論

このQ&Aのポイント
  • 構造力学についての資料で、穴や切り欠きのある材料にかかる最大応力はσmax=σ(1+2√(L/R))という式を見つけました。
  • この式であれば穴が正円のときσmax=3σであるということが成り立つようです。
  • イングリスの理論についての詳しい情報は限られており、他の呼称や英語表記、証明についてもわかりません。参考になるサイトを探すことをおすすめします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • h191224
  • ベストアンサー率81% (119/146)
回答No.1

これは、無限板中の楕円孔先端の応力の式です。 "Inglisの理論"というほどのものではありません。単に、Inglisが初めて導いただけの話です。 英語版のgoogleで検索をかければ、イヤというほどヒットします。 原典ではありませんが、下記の文献の図2を参照しましょう。 http://www.aero.osakafu-u.ac.jp/as/lab3/design/2001/03.pdf σは、無限遠方での作用応力 Lは、楕円孔の長半径 Rは、長半径端の曲率半径 α=σmax/σ(=応力集中係数)とすると、 L=Rの時、楕円孔は円孔になり、α=3になります。 R→0の時、楕円孔はCrackになり、α→∞に漸近します。 R>Lの時、楕円孔は荷重作用方向に長くなり、α<3、 R→∞の時、α→1に漸近します。

noname#91219
質問者

お礼

遅くなりまして、申し訳ございません。 本当にありがとうございます。イングリスの理論という名称はあまり普及していないのですね。大変勉強になりました。 また機会がありましたら、よろしくお願いいたします。

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