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同じ感情なのに・・・・
私は、今までの25年間、誰かを好きになったり、人とつきあったりした経験がありません。 出会いがある度に考えてしまうのは、この質問・・・・。 好きと嫌いは同じ感情(喜怒哀楽のような)。 ただ、人に嫌われるのは簡単で、好かれることは難しい。 人の嫌なところはすぐ目につくけど、いいところをみつけたり、人を好きになるのが難しい・・・。 これってなぜなんだろう? 人それぞれだとは思いますが、これから先私自身が前に進むためにもどなたかアドバイスなどいただければと思います。
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なんか 楽しい質問だと思いました(^O^) 問題でもなんでもないとおもいます。 アドバイスはひとの良いとこにたくさんきづけるようになることかな。 別に好きにならなくてもいいとは思いますが だれかを好きになれたら楽しいとは思いますよ(^O^)
自分も他人の嫌な所は、すぐ目について、一度嫌と思うと、それだけで嫌いと思ってしまう事が有る。器小さい人間だから、そういう考えなのかな。 他人に好意を持つというのは、その人の長所を一つでも見つけ、そこから好きに成って行くって事かな、と思います。だけど、それが、自分には、難しいです。 だから、もっともっと、自分を鍛え上げないと、駄目だな、と。
- heartmind
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こんな感じの友達が昔いました。その人も同じ様なことで悩んでいました。 もしかしたらですけど、 質問者様は完ぺき主義で、しかも大変行動力もあり、頭もよくて、何にでも人より勝っていた、もしくはそうありたかったのではないでしょうか。でもきっとそんな、負けず嫌いのところが逆にコンプレックスなのではと。 そう、それこそがコンプレックスなのだと、実は自分の弱みなのだと。 こんな弱みを持つ自分はなんて人間的でかわいい奴だと思えれば、 他の人のコンプレックスも人間的でかわいいと、 まずは博愛主義的な気持ちでやってみたらどうかと思いますが どうでしょう。
心理学の前に、人間の生存本能として、自分以外の人間は全員「他者」であり、ライバルなわけです。 自分が有利に生存していくために、他者をできるだけ貶めたいという本能が働くのです。 だから他者をネガティブキャンペーンしてしまう本能は、人間に限らず生物には誰にでも備わっています。 だから >人の嫌なところはすぐ目につくけど、いいところをみつけたり、人を好きになるのが難しい・・・。 こういう心理が働くのです。 つまりこれは生存するための防御反応なんですね。 なんでも受け入れてしまうと、自分の生存が危うくなる。 かといって、防御しすぎて何も受け入れられなくなると、それはそれで生存できなくなりますね。 (アレルギーと同じです。) 他者をすべて拒絶していては、食べるものがなくなってしまうし、子孫を残すこともできませんから、やはり生きていくために他者を受け入れていこうとするのは、生物の知恵なのです。 それが人を好きになるとか、人の長所を見つけようとする努力なんだと思います。 このご質問のタイトルでもある「同じ感情なのに」というのは、そういうことだと思います。 好きになるのも、嫌いになるのも、同じように生き延びるために必要な感情だということです。 どちらかひとつだけでも生きてはいけません。
人間不信があると、なかなか人のことは好きになれないと思います。 質問者さんは、これまでにも ついつい、人のあら探しをしてしまったり、不用意に相手を傷つけるような発言を繰り返したり等ということはありませんでしたか。自分から人が近寄りにくいような、雰囲気を醸し出している様なところはありませんか。 一人で居る方が人に気を使わなくても良いから楽だとか、人に傷つけられたり、嫌われたりするのが面倒だからと強く思い込んでいると、会話もぎこちなくなって、話すことなど無くなってしまうと思います。 お互いが楽しく、でも頼り切ってしまうのではなくて、同等の立場(お互い人権を持っている一人対一人)で居られるように意識を持っていくと、同性、異性、関係なく会話を進められると思います。 異性関係に限らずとも、上司は上司で、後輩は後輩で、敬ったり助けてあげたりという、相手の立場も思いやることは大切なのですが、その前に一人の人間であること、自分も相手も、同じように傷ついたり、笑ったり、悩んだり、怒ったり、泣いたりする人間なのだと意識すると、構えすぎなところが改善されるのではないかと思います。 基本的には、お互いが楽しく、お互いの立場を思いやる。 でも、本当に困ることは困るときちんと相手に向かって言える自分でいると、必要以上に嫌ったり、避けたりなどはしなくなると思います。 人の嫌なところが目に付くというのは、理想が高すぎるのかもしれません。 こちらから言わずとも、直して欲しいという気持ちが働くからではないでしょうか。 人に変わって欲しいという願望が高いのかもしれませんね。 人の気持ちとはなかなか動かし難いものだけれど、こちらから受け止め方を変えていくことは可能です。 >人に嫌われるのは簡単で、好かれることは難しい。 これは、自分でも相手を嫌っていたということはありませんか。 嫌われるより先に、こちらから嫌っていたと思っている方が気楽だと言う感覚はありませんか。 だから、「人の嫌なところはすぐ目につくけど、いいところをみつけたり、人を好きになるのが難しい・・・」となるのではないでしょうか。 自分が嫌っていると、なんとなく向こうにも伝わるものです。 あら探しを先ず止めると良いと思います。 相手の欠点も小さな事なら目をつむり、本当に困ることなら、角が立たないように止めて貰えるようにお願いしたら良いと思います。 溜め込みすぎると、嫌いになってしまうのだと思います。
>誰かを好きになったり、人とつきあったりした経験がありません。 恋愛感情のことを仰っておられるのでしょうか? それなら25になるまで惹かれる異性が居なかったというのは例外的なことだと思います。よほど性的な感性が少ないのでしょうか(失礼)、それとも慎重すぎる?。 >人の嫌なところはすぐ目につくけど、いいところをみつけたり、人を好きになるのが難しい・・・。 性に関係なく友情関係を結ぶのにも貴方はひどく慎重であるような気がします。 結局、貴方は強かったのでこれまでの人生において交友関係を必要としなかったのでしょうね。 これは相互関係ですので、相手も貴方にそれを感じて近寄らなかったのだと思います。 恋愛も友愛も基本的には本能的なものです。貴方が必要とした時には、必ず体からそのサインが出て、お互いに惹かれあうようになると思います。 焦らないことだと思います。これは慎重に出来るなら慎重にしてしすぎることはないと思いますので。 最低でも男女ひとりづつのパートナーあるいは友人が長い人生には必要だとは思います。
- youchan37
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まずはご自分がご自分を好きなのか否か? ここを点検されるのが、前に進むための最初のステップでは、と思いました。