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むしろ
こんにちは。 「ここに来てからは、(ネィティブの人の英語というよりも)むしろネイティブじゃない人の話す英語に苦労している気がします」 と言いたいのですが、以下の文で伝わるか見てください。 もちろんネイティブの英語にも苦労はしているのですが、「どちらかというと」あるいは「むしろ」というニュアンスを表現したいです。 よろしくお願いします。 I feel like I've been rather struggling with non-native speakers' English since I got here.
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文章自体に関しては、#2さんの回答で大体良いかと思いますが、私は逆に、"a native speaker"という表現を使うよりも、"foreigner" という表現を使うほうが、抵抗あるのですが・・。(人&場所によって解釈が違うのは充分心得てます。) 確かに、"native"といえば、原住民の意味で使われるのですが、「英語を母国語とする人」という場合に"a native speaker of English"と言う時に「原住民」と誤解される事はあまりないと思うのです。"foreigner"と言ったら、アメリカなどは特に多民族国家ですし、誰がforeignerかというのは限定しにくいし、foreignerといったからといって、英語を母国語としない人という風には、限定できないと思います。それに、foreignerという言葉自体に少し抵抗を覚えるのは、私だけでしょうか。 もし他の言い方をするのであれば、 people whose mother tongue is not English people whose English is not their first language people who speak English as a second language ESL speakers beginners of English people who have just started to learn English ・・・などなど様々ですが、やはり長すぎるのが多いので、 grofsさんの"non-native English speakers" でも構わないと思います。 以上、nativeに関する私個人の意見ですが、例文は#2さんのでよろしいかと思います。失礼しました。
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- nagatos
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すみません。締め切られていなかったので一言。 アメリカでも人によるようです。'native' に対する反応は。 "a person who's first language is English" "English speaking person" がいいという人もいれば、N-Aのことなんかまったく考えないという人も。 私は、以前に「勘違いしやすい」と言われたことに引っかかっていました。 ESLサイトなどでまた聞いてみることを少し考えています。(実行するかは微妙だけど。)
- nagatos
- ベストアンサー率20% (23/112)
>"native to Texas" 「ニュアンスの違い」---なぜ、TOを使うのかということです。native of Texas と区別する意味であえて、to を使ってるのかと。 google でざっと見たところでも、個人は of が上位にずらり、to だと plant / snakes ...
- Pippin
- ベストアンサー率50% (196/389)
nagatosさんのご質問、ofはnativeが名詞の時使われます。toは名詞・形容詞どちらの時でも使われます。「学術的な固有種をあらわす時」でもnativeが名詞であればofも使われます。使い方は海外の検索エンジンで調べてみてください。 Gさん、私が正しい英語と言ったのは、「なるべく文法的に正しいもの、適切な単語、辞書にある熟語」を第2国語として使う上では大事な事だという意味です。発音に問題がある上に、上記のものが間違っている場合は本当に言いたい事が伝わる事を更に困難にすると思います。どの言葉でもいわゆる標準語(全国テレビのニュースで使われるような言葉、と解釈してくださいね。そうじゃないとここで今度は標準語の事が問題になりそうなので)はどの地方の一般の人は喋らなくても理解が出来ますよね。私はどんな言葉でも簡潔に、誰でもわかるような単語を使うのが一番いいと思っています。私も日本で使う「ネイティブ」には疑問があります。日本内でネイティブと言ったら本当は日本人の事。でもこれは日本語では「英語を母国語として喋る人」と理解されているようなので。極端に言えば日本語で「テレビ」と言うからといってそのまま英語でも通じると思う人はいませんよね(いるかも??)。 私はどなたとも議論するつもりはありません。grofsさんの質問へのアドバイスは最初の投稿の通りです。
- Ganbatteruyo
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Gです。 grofsさんも、「お礼」にお困りのようですね。 <g> まず、nativeといって、「誤解」を起こすというレベルではなく、nativeと言う単語の使い方が、日本語のネイティブとは違うと言う事です。 つまり、native と言っていつも人間だけではなく使われます。 Pippinさんのおっしゃったように) でも、nagatosさんがおっしゃっているように、誤解ではなく、反応が違うと言う事です。 nativeと言う単語とEnglish languageと言う単語が一緒に使われると、英語を母国語として話す人、と言うイメージが浮かばない、と言う事なんですね。 つまり、例えば、native speakers of English In USAというと、どうしても、American Indiansが話す英語と言うようなイメージを浮かべてしまう、という反応がある、と言う事なんです。 反応がある限り、「問題なく使える」英語までにはひと息、と言うレベルだと言う事です。 決して、誤解ではないですね。 ですから、pippinさんの(broken) English with strong (foreign) accentがうまく表現しているのではないかと思います。 (外国人のことは、もう良いですね、冷や汗が出ます<g>) つまり、ここでは、まず、日本語でネイティブじゃないと言うと、broken Englishと言う問題と、strong(foreign) accentの問題が一緒になっている、と言う事なんですね。 しかしながら、シンガポールでも、彼らの間では英語と言う言葉を十分問題なく使っているわけですが、アメリカ人にとっては(イギリス人でもそうだと思いますが)、やはり、broken Englishではないにもかかわらず、聞き取りにくいと言うのは、strong accentがあるから、と言う事になります。 ですから、broken Englishでまずがんばってくださいという私でも、やはり、「使える英語(正しい英語と言うものがどういうものであるかは私には定義できませんので)」を習うことによって、第二国語である英語でコミュニケーションできる、と言う事にもなるわけですね。 私の経験ではnativeと言う単語が、「土人」と言うような、軽蔑的に使われるとは思いません。 (使う人もいるとは思いますがーーー人によって、また、使い方によってはそうなるとは思いますが) もし誰かが、the native people to/of Texasと言ったら、やはり、その辺のアメリカインディアン族をほとんどの人が思い浮かべると思います。 でも、This flower is native to Texasといったら、アメリカインディアンのイメージは「多分、昔、彼らが生活に使ったかもしれない」というイメージが湧くかもしれませんが、直接的なイメージは出てこないと思います。 誰か、この件で、新規の質問と言う形で出してみませんか。 何分にも、grofsさんがコメントを出さない限り、私たちの、興味深い回答が、削除の対象になってしまうような気がします。 完全に、質問から外れていますからね。
- nagatos
- ベストアンサー率20% (23/112)
すみません。Pippinさんに質問です。 "native to Texas" ですか。Native OF Texas とは違うニュアンスがあるのですか? (初耳で、辞書をみると学術的な固有種をあらわす時に使うようなので。) --------------- ご存じのかたへ 話はかわりますが、アメリカでは、"oriental" 狩り(?)していますよね。 やはり、native と同じく、アメリカ人特有の受け止め方があるわけですよね。 辞書には、nativeに軽蔑的な響きがあるように書いてあるのですが、やはり、native は、軽蔑的で、「土人、土民」的だったり、ストレートに native American をさしたりするのでしょうか? ※ 若い人は、過去の言葉狩りの過程をしらないので、「原住民」が「土人」の言いかえ語であることを知らなかったりする。African-American の由来とか。 こんなことが原因で、話があわない面があるかも。
- Pippin
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質問者の方が仰りたい事と離れてしまうかもしれませんが…。 It's easier for me to understand clearly (またはwell) spoken English without strong or foreign accents. 「苦労している」というよりももうちょっと前向きな(?)英文にしてみました。この場合の「むしろ」という言い方は比較の表現を使っていますので、"than broken English with strong (foreign) accent"というのが省略されている考えていただければ良いかと思います。 #3さんも仰っていますが「外国人」と言っても移住して今ではれっきとしたアメリカ人、という方も沢山いるわけですし、何世代目かでアメリカで生まれ育っても元々の言語で生活している方もいますからわかりやすい英語を話すとは限りません。アメリカ人の英語も環境、地域、教育によっていろいろ違いますので、聞きにくい発音、わからない訛などもありますよね。これはどの国の言葉でも同じだと思います(日本でも)。だから「聞きにくい英語」が外国人のもの、とは限られてないと思うんです。日本人の英語も英語圏の人にとっては聞き辛く理解しにくい所もあるでしょうし。「英語を母国語としない人」という言い方は#3の方が適切な英文を書いていらっしゃるので、特に「ネイティブではない人の」という言い方をしたければそちらをお使いになれば良いのではと思います。 私も標準の教育を受けた人が"native speaker of English"を"native"の部分を聞いただけで"native American"と誤解するとは思いません。nativeという言葉は動物・植物にも使いますし、人でも"native to Texas"等のようにも使いますよね。その場合に「テキサスからのアメリカン・インディアン」とは誰も思わないだろうと思うのです。でも地域や教育のレベルにより少しでもnativeという言葉が誤解を招く可能性があるなら使わない方が無難かもしれませんね。 私も言いたい事が伝わればいい、という考え方には賛成ですが、果たして本当に伝わったのかそれを見分けるのは母国語でも難しい時があると思います。だから第2国語として喋る言葉はなるべく正しい言い方を覚える事が大事だと思うのです。この質問の場合、相手によりますよね、nativeが誤解されるかどうか。その時の状況によって言葉を選べるようにいくつかの言い方、または自分の言っていることを明確にするように説明する言葉を知っている事も大事な事です。質問者の方がご自分で考えた英文を誤解されたと思ったら、nativeは○○と言う意味で使ったんだ、と説明すれば大丈夫だと思います。長々失礼しました。
- Ganbatteruyo
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Gです。 本題から、確かにずれているのかもしれませんが、大変重要な事のひとつではないかと思い、と同時に、削除されることを非常に避けたいと思う回答をさせていただきますね。 なぜ、ここで問題になっているか、と言う事なのです。 まず、ネイティブという単語が、 1)日本ではすでに日本語として、「外来語」になってしまって、元の英語の意味と違った意味で日常に使われてきている、と言う事と 2)アメリカ人の殆んどが、訛り、と言う事に対しての抵抗感が非常に少ない、と言う事と、それに反して、 3)日本では「ネイティブ」と同じような発音は殆んどできないと言う事実があるにもかかわらず、同じように発音したい、と言う願望がある。と言う事なんだと思います。 つまり、こちらでは、「ネイティブの発音」と言う観念自体が、重要な事ではないから、直接的な英訳した単語がなく、「説明句」になってしまう、と言う事でしょうね。 たしかに、foreignersというと、それなりの抵抗感、ないし、語弊があると言う事は分かっているつもりです。 確かに、差別的なこともあるでしょうし、英語を使うと言うレベルでは、イギリス英語の「訛り」でも、まったく問題ないわけですからね。 私自身サムライイングリッシュと言う物があってもいいと感じるものの一人と思っています。 つまり、アメリカ人の中で、どれだけ、自分は正しい発音をしているのだろうか、と言う疑問を持っている人は非常に少ないと思いますし、だからどうなんだ、と思っている人も少なくないと思います。 つまり、発音よりも、フィーリング(や意味、言いたいことを)を伝えられる実力、おどおどしないで、すらすらいえる能力の方がもっと、大切だ、と私は言いたいのですね。 ですから、アメリカ人の多くは、変な英語でも、ちゃんと言いたいことは通じているよ、気にするな、というわけですね。 だからこそ、いろいろな言い方、言い回しがあり、なれてくれば、それぞれのフィーリングの違いなどが分かってきて、使える英語と言う物が自分なりに出来上がってくるのだと思います。 (だから、90%のアメリカ人は、英語は難しい、と言う理由なのですね) それが、その人の性格と言う事になり、一貫性のあるものの言い方の重要性、精神的性格というものが、言葉から、感じる事ができるわけですね。 と言う事で、質問には直接的な回答ではありませんでしたが、何かの参考になれば幸いです。 これでいいでしょうか。 分からない点がありましたら、補足質問してください。 (いまのところ、gorfsさんのコメントないのが少し残念ですが)
- nagatos
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話がずれてすみません。 >>"a native speaker of English"と言う時に「原住民」と誤解される事はあまりない>> 誤解はされないかもしれませんが、それでも、「native Americanのことかと思った。」という反応が当たり前のようです。アメリカ人の脳味噌では絶対的に、native = Native American と刷り込まれていて、 a native speaker --> an Indian speaker of Englishと自動的に翻訳するらしい。「イングランドのネイティブアメリカンの話し手」??? non-native --> White or black or hispanic speakers' Englsih それで、いつも困っています。どう言えば(書けば)、いいのか。 しかも、日本でも最近はそうだけど「外人」の概念が・・・ 「英語学習者」という概念もないような様子。 "people whose mother tongue is not English" これが一番わかりやすいかな。
- Ganbatteruyo
- ベストアンサー率63% (4601/7273)
アメリカに35年ほど住んでいる者です。 アメリカで文章の中にnativeと言う単語使うと、ここで生まれ育って、英語を母国語にしている人、と言う意味ではなく、アメリカインディアンのことを占めているだろうと感じます。 よって、アメリカにおいては、気をつけたほうがいいと思います。 とい事で、例文の意味あいを一般的なアメリカ英語に直すと、I've been here for a while now and looks like I'm getting used to English. But recently I found myself having more difficult time to understand the English spoken by those foreigners or with strong accent. ということで、むしろ、と言う単語は出てこなかったですね。 なぜかと言うと、「慣れてきたけど」と言い切ってしまっているからなんですね。 Butのあとを、But English spoken by teh foreigners and with strong accent is still very difficult for me to understand.と言う言い方も出来ますね。 なぜ、ここで、rather~thanを使いたくないと言うと、ここアメリカでは、外国人の英語や訛りがひどい英語はだれにとっても、難しい、と言うことがわかっているからなんですね。 これが、逆に、どちらかと言うと、訛りの強い英語の方が分かり易い、と言うと、今度は、普通と違う、ということで、I can rather understand the Foreigners' English than normal English.というように、ratherが使えるんですね。 もちろん、個人的な好みで、こちらの方がすき、と言うような場合は、相手とか一般的な期待は含まれていないので、I would rather like to eat beef than chiken tonight! これでいいでしょうか。 分からない点がありましたら、補足質問してください。
- fullow
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(カッコ)でかこんでいる言葉は省かないで、分にいれたほうが、 理解できるかもです。 Since I got here, I feel like I've been rather struggling with non-native speakers' English than native speakers' English.
お礼
お礼が遅くなって大変申し訳ありません。たくさんの方のコメントをいただいていてびっくりしました。感謝しております。ネイティブという単語の使い方に関しては私も聞いたことがありました。 説明不足だったのですが、これは私がほとんど全く英語を話せなかった頃からの友人に宛てて書きたかった文章です。普段はできるだけESL speakersとか別の言葉を使うようにしているのですが、この文章では特に勘違いされることはないだろうという相手でしたので(日本に住んでいたこともあって本人もこの言い方をしたりしていたこともあり)、non-native speakers' Englishを使いました。なぜ「むしろ」を使いたかったかというと、最近メールで「英語が前よりうまくなってるね」とほめてくれたので、そのお礼と一緒に、「ありがとう。でもだいぶうまくなってきたと思ったのに、最近どちらかというと、母国語としてでない人の話す英語(おっしゃるようにアクセントの強いもの)が聞き取れなくて苦労してる気がする・・・」と言いたかったからです。私が(日本語で言うところの)ネィティブスピーカーの英語の聞き取りはだいぶ上達してきたことを知っている人に宛ててだったのでこの文章だったんですけど・・・それでも「どちらかというと」とか「むしろ」とかいう言葉を使うのはおかしいでしょうか・・・どちらにしろ、私が説明不足だったと思います。申し訳ありません。誤解を招く(かもしれない)ような言葉は選ばないように気をつけたいと思います。 確かに私の質問の趣旨とは違った方向に行ってしまいましたが、ここでみなさんに教えていただいたことは大変興味深く、勉強になりましたので、削除にしないでいただければと思います。以上、補足みたいになってしまいましたが、回答いただきありがとうございます。皆様にこの場を持ってお礼を言わせてください。近いうちに締め切らせていただきます。。。