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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:無限回のスイッチ操作でなぜすべてON?)

無限回のスイッチ操作でなぜすべてON?

このQ&Aのポイント
  • 高校の物理で、無限回スイッチのON、OFFを繰り返すと、電荷の移動がなくなり、すべてのスイッチをONにしたとして答えてよい。
  • 内部抵抗が無視できる起電力36Voの電池と、3個のコンデンサーC1(容量Co)、C2(容量Co)、C3(容量2Co)、およびスイッチS1、S2を図のように接続した。最初、スイッチは二つとも開いており、3個のコンデンサーすべてに電荷は蓄えられていないものとする。
  • S1を閉じ、十分時間がたったらS1を開く。次にS2を閉じ、十分時間がたったらS2を開く。という操作を無限に繰り返して行ったとき、C1、C2、C3に蓄えられる電荷はそれぞれいくらか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • foobar
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回答No.1

無限回ON/OFFを繰り返して、 S1,S2共にOFFからS1またはS2をONしたときに電荷の移動がない、ということは、S1,S2共にOFFの状態で、S1の両端電圧=0、S2の両端電圧=0の条件が成立していることになります。 これから、コンデンサの電荷を計算するには、 S1,S2共にOFFのときに、 C2とS2の接続点の電位とC3とS2の接続点の電位が等しい と S1とC1の接続点の電位と36Vo正極の電位が等しい という条件を満たす電荷配分を計算すればよい、ということになります。 で、電位が等しいという条件を恒等的に満足させる簡単な方法が、「導線でつないで等電位にしたとする」という方法で、 結局「すべてのスイッチをONにした」のと同じ条件になります。

noname#164557
質問者

お礼

納得です。わかりやすい説明ありがとうございました。

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