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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:自然な日本語に添削していただけないでしょうか)

喜年来市場での勝利

このQ&Aのポイント
  • たたかわれた永和豆漿の勝利
  • 喜年来 vs 永和豆漿の裁判結果
  • 上訴を退け、元の判決を維持

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • annyG
  • ベストアンサー率25% (10/39)
回答No.1

 私は文章を書くことを職業にしています。  全体的にとてもよく訳せていると思います。直したらいいところは本当にわずかですし、日本人でも難しいと感じるようなところばかりです。とても日本語が上手だと感じました。 >  上海市第一中級人民裁判所は次のように認めます。     ↓ >  喜年来が永和豆漿の商標を侵害したとする訴えに対して、上海市第一中級人民裁判所は以下のように判決を下しました。  文頭ですので、何についての裁判なのかを書いたほうがいいでしょう。 > 本案件の中の焦点となった登録商標は、「永和」という中国語の文字と、ピンインのアルファベットと、絵の「麦藁帽子の顔」と、三つの部分からなっています。     ↓ > 本案件の中の焦点となった登録商標は、「永和」という中国語の文字、ピンインのアルファベット、「麦藁帽子の顔」の絵の三つの部分からなっている。  文章としては問題ありませんが、裁判所の判決内容については日本語では一般的に「である調」と言われる文章を使うことがほとんどです。以下も同様です。  また、「と」が連続するのも好まれません。 > 喜年来が使用した「永和新一代」の中の「永和」という二文字は、焦点となった登録商標の一部でありますが、「永和」は我が国の台湾省の地名なので、「永和」この二文字自身から言えば、違う商品とサービスの提供元を区別する時に著しくありません。     ↓ > 喜年来が使用した「永和新一代」の中の「永和」という二文字は、本件の焦点となった登録商標の一部だであるが、「永和」は我が国の台湾省の地名であり、「永和」この二文字を使用すること自体は、違う商品とサービスの提供元を特に区別しづらくするものとは言えない。  「自身」という言葉は主に人間に対して使います。ものなどに対しては「自体」という言葉が適切です。  また日本では、特に裁判のような重要な判断では、物事を確定的に断定するような言い方を避ける傾向があるので、「と言える」「とは言えない」と間接的な言い方をすることが多いです。 > このことにより、関連する公衆の一般的な注意力から観察し判断すれば、両者は全体的に類似するわけではありません。     ↓ > よって、消費者の判断を誤らせる可能性については、両者の間には際だった類似性があったとは認められない。  これも同様です。類似しているかどうかははっきりと計測できるものではないので、断定的な言い方は避けています。  「関連する公衆の一般的な注意力から観察し判断すれば」という部分は、日本語としては少々不自然です。   > 喜年来が「永和」の二文字を使用して、普通の消費者に被告側と原告側の間に特定の経営関係が存在するのを連想させるか誤解させるのに、商品、サービスの提供元を混同するのに、十分ではありません。関連する公衆を誤って導いていません。     ↓ > 喜年来が「永和」の二文字を使用して、被告側と原告側の間にあたかも特定の経営関係の存在しているかのように一般的な消費者に連想させ、誤解させること、そして商品、サービスの提供元を混同させようとする、という原告の主張は正当とは言い難い。  日本語は、文章の長さをある程度揃えると読みやすいので、長い文章と短い文章が連続して出てくることは好まれません。全体的に文章が長いので、この2つの文章はまとめて1つにしました。 > このことにより、永和豆漿が押し通した被告側の商標侵害行為の主張は事実と法律的な根拠に欠け、裁判所は支持していません。     ↓ > よって、永和豆漿が主張する被告側の商標侵害行為は事実性と法的な根拠に欠け、裁判所はこれを支持しない。  「裁判所はこれを支持しない」というのは、判決によく使われる言い方です。   > また、喜年来が看板に「永和新一代」を使用し、メニュと店内で書いた「成長の物語」などの広告宣伝は不当競争にはなりません。     ↓ > また、喜年来が看板に「永和新一代」を使用し、メニュー、および店内に掲示された「成長の物語」などの広告宣伝は不当競争には当たらない。  「および」というのは「と」と同じ意味の言葉ですが、正式な文章によく使われます。  「当たらない」というのも判決文でよく使われる言葉で、「ならない」と同じ意味です。 > 結局、判決は永和豆漿の訴訟要求を支持せずに、喜年来が勝訴しました。     ↓ > 最終的に、判決は永和豆漿の訴訟要求を不支持、喜年来が勝訴しました。  「結局」と「最終的に」は同じ意味の言葉ですが、「結局」という言葉は正式な文章にはあまり使われません。 >  その後、永和豆漿は服しないで、上訴しました。     ↓ >  その後、永和豆漿は判決を不服とし、高級裁判所へ上告しました。  「判決を不服とし」というのも裁判関係の文章で決まって使われる言葉です。日本語では「服する」という言葉はありますが、普段でもあまり使われません。 > 審理を通して、上海市高級裁判所は、上海市第一中級人民裁判所の判決がはっきりしていており、適用する法律も正しく、裁判の手続きが合法的であり、永和豆漿の上訴の要求と理由は事実と法律の根拠がないと認定しました。     ↓ > 審理を通し上海市高級裁判所は、上海市第一中級人民裁判所の判決は明確であり、適用する法律も適切、裁判の手続きも合法的であるため、永和豆漿の上告要求とその理由は、法律的根拠に欠けるとしました。  「根拠に欠ける」も裁判でよく使われる言葉です。「根拠がない」とほとんど同じ意味ですが、「ない」は断定する言葉なので避けられる傾向があります。 > 2006年2月23日に終審の判決を言い渡しました。上訴を退け、元の判決を維持しました。     ↓ > 最終的に上海市高級裁判所は2006年2月23日、上訴を退け、一審の判決を支持する終審判決を言い渡しました。  これも文章が短いので、1つにまとめました。  「言い渡す」も裁判でよく使われる言葉です。 >  ここまで、「永和豆漿」と「喜年来」の勝負は、結局「喜年来――永和新一代」の完勝で終わりました。     ↓ >  これによって、「永和豆漿」と「喜年来」の勝負は、結局「喜年来――永和新一代」の完勝で終わりました。  「これによって」というのは、今まで書いてきたことの結果として、という意味の言葉で、最終的な結論を書くときに使われる言葉です。 > [背景材料]     ↓ > [背景]  「材料」という言葉は、日本語では実際の物の元になるもの、例えば「この家具の材料は木だ」というようなときだけに使われるのが一般的です。 >  「永和」は我が国台湾省の永和市の地名であります。     ↓ >  「永和」は我が国台湾省の永和市の地名です。  ここからは裁判の話ではなくなるので、「である調」より「ですます調」と呼ばれる、カジュアルな文章の方がいいでしょう。 > 20世紀の50年代の初頭、原籍の大陸が故郷を遠ざける退役の老兵が生計のために、台北と永和の間の永和中正橋のそばに集まり、ファーストフード朝ごはんの小屋掛けをし、豆乳を磨き、焼餅(シャオピン)を焼き、油条を揚げ、だんだんと朝ご飯を提供する露店になりました。     ↓ > 1950年代の初頭、故郷の大陸から遠征し、そこで退役した老兵たちが、台北と永和の間の永和中正橋のそばに集まり、生計を立てるために簡単な朝食を提供する小屋掛けをしました。そこで豆乳を練り、焼餅(シャオピン)を焼き、油条を揚げ、徐々に朝食をを提供する露店街へと発展しました。  これは原文の意味がよくわかりませんでした。想像で校正しました。 > これらの老兵は腕前が優れており、磨いた豆乳が新鮮で栄養たっぷりしまろやかで、作った焼餅と油条が色が黄金色でさくさくしているため、豆乳を代表とする永和地区の各種の飲食店が名声を遠くまで博しており、台湾島全島に行き渡っております。     ↓ > この老兵たちはとても腕前がよく、練った豆乳は新鮮で栄養豊富、味はまろやか。そして焼餅と油条の色が黄金色で食感がさくさくしていました。そのため、豆乳に代表される永和地区の各種の飲食店の評判は次第に遠方にまで広がり、今では台湾島全島に行き渡っています。  カジュアルな日本語では、「これら」「あれら」という言葉はあまり使いません。「この老兵」の複数形は「この老兵たち」と書くのが一般的です。  また、カジュアルな日本語では、長い文章は好まれませんので、文章を分けてみました。  ついでですが。 >  日本語を勉強中の中国人です。     ↓ >  日本語を勉強中の中国人です。  完璧です。主語を省略するのもとても日本語的です。 >  次の内容は中国語から訳したものです。     ↓ >  次の文章は中国語から訳したものです。  日本語では「内容」という言葉は、「中身」というような意味です。例えば「文章の内容」→「文章の意味」、「会議の内容」→「会議で話し合われたこと」というように使います。 >  自然な日本語になっているかどうか自信がありません。     ↓ >  自然な日本語になっているかどうか自信がありません。  完璧です。 >  ご覧になっている皆様、日本語として意味は通じましたか。     ↓ >  ご覧になっている皆様、日本語として意味は通じるでしょうか。  まだ読んでいない文章について書いているので、ここでは過去形ではなく、未来形を使うのがいいと思います。 >  ネイティブの方々に自然な日本語に添削していただけないでしょうか。     ↓ >  ネイティブの方々に自然な日本語に添削していただけないでしょうか。  素晴らしいです。敬語の使い方は日本人でも難しいのですが、この言い方は完璧です。 >  専門用語はさておき、国語的に添削していただいて結構です。     ↓ >  専門用語はさておき、国語的に添削していただいて結構です。  すばらしいです。「さておき」という言葉は決して簡単な言葉ではありませんが、完全に使いこなせています。 >  文章が長すぎて申し訳ありません。よろしくお願いいたします。     ↓ >  文章が長すぎて申し訳ありません。よろしくお願いいたします。  完璧です。 >  また、質問文に不自然な表現がありましたら、それも教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。     ↓ >  また、質問文に不自然な表現がありましたら、それも教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。  素晴らしいです。「いただければ幸いです」という言い方は、日本人以外にはなかなか難しいのではないかと思いますが、他人にお願いをするときにはとても便利な言葉です。完全に正しく使えています。    非常に難しい文章を、とてもよく訳せていると思います。これからも頑張ってください!  

1mizuumi
質問者

お礼

 ご親切に添削していただき誠にありがとうございます。説明もついていただき、わかりやすくなりました。大変助かりました。本当にありがとうございました。日本語はまだまだ下手です。頑張ります。よろしければ、次の質問も見ていただけないでしょうか。http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5178879.html

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