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以前も質問しましたが解決できませんでした

厚さの無視できるほど薄い直方体(横の長さa,縦の長さb)の中心を通り,底面に垂直な回転軸の周りの慣性モーメントが,1/12M(a^2+b^2) になることを,説明してください。 丸投げのような形になってすみません 全くわからないのでおねがいします

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  • rnakamra
  • ベストアンサー率59% (761/1282)
回答No.2

横の方向にx軸、縦の方向にy軸、長方形の中心を原点にとる。 この直方体の面密度をρとする。 (x,y),(x+dx,y),(x+dx,y+dy),(x,y+dy)の4点を頂点とする長方形のz軸周りに慣性モーメントは 質量=ρdxdy z軸からの距離=(x^2+y^2)^0.5であることから (x^2+y^2)*ρdxdy となります。 後はこれを-a/2≦x≦a/2,-b/2≦y≦b/2の領域で積分すると長方形の回転モーメントが得られます。

aerts_2009
質問者

お礼

ありがとうございました

回答No.1

質点Mにたいする、ある点周りの回転慣性は、Ir=M・r^2 です(rは距離)。ですから中心座標(0,0)から(x1、y1)周りの 微小面積dx・dyに対する回転慣性Irは 微小面積の質量×中心からの距離の自乗となります 微小面積の質量は、dx・dy×(M/A)、Aは全体面積abのことで、 Mは全体質量をあらわします 距離の自乗はx1^2+y1^2ですから (x1^2+y1^2)dxdy・M/(ab) 全領域xが-a/2~a/2、yが-b/2~b/2について積分すると ご質問の式になります。

aerts_2009
質問者

お礼

ありがとうございました