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モーゲージ債はどこで儲けるのか?
経済は完全に素人です。 先日、NHKのマネー資本主義を見たのですが、 モーゲージ債はどこで儲けるのか?ということがピンときません。 「ソロモンブラザーズが初めて自己勘定のモーゲージ債を発行して、 それまでの仲介料で儲ける投資銀行から大きく変化した。」 というような説明があり、そこまでは分かったのですが、 その後の住宅ローンとのつながりの説明がよく理解できませんでした。 流れとして、 (1)個人が住宅ローンを組む (2)投資銀行が住宅ローン会社から債権を買い取る (3)その債権を統計処理して、新たな金利をつけて、 別の債権商品として売る。 ※番組では「利ざやをのせて売り出す」と言っていたのですが、 そこが良く分かりませんでした。 という流れだと思うのですが、投資銀行としてはどこで 儲けていたのでしょうか?そもそも儲けるのではなくて、 トレーディングの資金を集めるためなのでしょうか? そのへんの基本的なことも良く分かっていません・・・。 色々細かい疑問点はあるのですが、とりあえず どういうシステムで儲かったのかを教えていただけると助かります。 用語の使い方等、間違いもあるともいますが、よろしくお願いします。
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- cafe_bmw
- ベストアンサー率52% (20/38)
モーゲージ債ではありませんが、投資信託の手数料の一例です。 http://www2.goldmansachs.com/japan/gsitm/funds/gsne130506/index.html#risk-fee ご参考になれば。
- merlionXX
- ベストアンサー率48% (1930/4007)
「利ざやをのせて売り出す」ならば、たとえば実際は応募者利回りが年利10%程度となるはずの債券を応募者利回り7%になるような価格に調整して売り出すのでしょう。 応募者利回り={表面利率+(額面-発行価格)÷償還年数各}÷発行価格×100 で計算します。