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リーマンで損失大、新生銀行の住宅ローンは?

自宅新築を計画中です。 新生銀行で住宅ローンを組もうかな、と検討しておりました。 が! リーマン・ブラザーズの破綻により、過大なる損失を被った新生銀行の住宅ローン金利は、どうなるのでしょうか。。。 日本も世界不況の影響により、さらに金利が下がるのでしょうか。 苦しくなった銀行が貸し渋りをし、住宅ローンの審査が厳しくなることはあるでしょうか? ど素人なので、予想もつきません。 教えてください。

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  • oska
  • ベストアンサー率48% (4105/8467)
回答No.2

>リーマン・ブラザーズの破綻により、過大なる損失を被った新生銀行 三井住友、みずほ、三菱東京UFJに比べると、可愛いもんですよ。 >新生銀行の住宅ローン金利は、どうなるのでしょうか。。。 変更が無いものと考えます。 そもそも、住宅ローンは「金融機関にとって非常に美味しい金儲け」手段です。 #1の回答にもあるように、金融不況でバタバタ銀行が倒産している時代でも(中小企業への貸し出しを拒否しても)住宅ローン融資額は伸びていますよ。 >日本も世界不況の影響により、さらに金利が下がるのでしょうか。 前日銀総裁の金利政策失敗+自民学会連立政権の経済政策失敗で、既に「日銀には金利政策」を行なう事が出来なくなっています。 バブル崩壊以降、10年以上も低金利政策ですから、他の国が金利引下げ政策を行なっても、日本には既に引下げの余地がありません。 >苦しくなった銀行が貸し渋りをし、住宅ローンの審査が厳しくなることはあるでしょうか? 審査については、多少厳しくなるでしようね。 株価の暴落により、金融機関各行も保有株式の評価損を抱えます。 また、各企業業績の悪化が予想されますから、住宅ローン申込者の安定した定期的な収入にも疑問符が付く場合があります。 まぁ、年収に合った物件。物件(評価額)に合った融資申込みの場合は、問題ないと思います。 私の場合、バブル崩壊直後に住宅ローンを申し込みました。 会社の業績が下がり、当然の事ながら年収も大幅ダウンです。 が、住宅ローンの基本(頭金20%、手取月収の30%以内の返済額、金融事故前科が無いなど)に合致+年収に合った物件+物件(評価額)に合った融資でしたので融資実行でした。 住宅ローンの場合は、あまり気にする必要はないようです。

natoc7
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 なるほど、勉強になりました。 人生なにがあるかわかりませんので、借り入れは慎重に。。。ですね。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • dod1972
  • ベストアンサー率43% (2842/6576)
回答No.1

住宅ローンは、中小企業への貸付と異なり、 ・人は、住宅を失うのがいやだから、住宅ローンは、他のを差し置いてでも返済しようと頑張る→通常の住宅ローンは、リスクの少なめの貸し出しである。 (※サブプライムローンなんつうのは、住宅ローンの内に入りませんから、あんなのは除外して考えてください。) ですので、日本でのポストバブルでの貸し渋り時代でも、住宅ローンは、各金融機関が競って獲得に注進していました。 ですので、貸し渋りの心配はないと思います。 >世界不況の影響により、さらに金利が下がるのでしょうか。 中期的流れで言えば、 ドルが下がる→円高→日本を支える輸出産業に打撃→不況→金利下げ の流れの確率の方が高いでしょう。 まあ、こんなの当てモノですので、正確な答えは出せるはずもありませんが。

natoc7
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 あんまり、心配するようなことはないでしょうか。 どうもありがとうございました。