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mayの用法がわかりません
テキストで It is hard to realize that a fault may lie in ourselves. (欠点が自分の内部にあると悟るのは難しい。) という文がありました。 ここで助動詞mayが使われているのは、どのような理由からでしょうか? hopeなどの希望、願望、懸念を表す動詞に続く名詞節で使う、 The family hope that the news may be true. などと同じケースなのでしょうか。 用法などの解説お願いします。
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この場合の「may」は一般に推量・可能性の「may」と言われるものです。 例文をひとつ、ふたつ、、、、、、、、(でも、面白くありません)(泣) You may have a good chance for promotion if you work hard on the work. (目前の)仕事に打ち込めば昇進の良い機会になるかも知れない(なるだろう) Go ahead and put yourself in the job though it may be hard. 困難が待ち受けているかも知れないが、前進有るのみ、仕事に打ち込みなさい。 以下は辞書丸写しです、 may 【助動-1】《推量・可能性》~かもしれない、~する可能性がある◆【注意】この意味で may を疑問文に用いることはできない。◆【用法】may は50%の確からしさを示す。アメリカ用法では might が好まれる傾向にある。 ・Police fear the weapon may have been dumped and could be picked up by an unsuspecting member of the public. その凶器が捨てられ、一般市民によって拾われるかもしれない点を警察は懸念している。◆現実に起こり得ない可能性を示唆する場合には「might have + 過去分詞」を用いる ・That theory may not be very profound, but it is supremely satisfying. あの理論はそれほど高尚なものとはいえないかもしれないが、十分に納得がいくものである。 ・The vitamin supplements may cure or prevent the disorder in question. そのビタミン補給剤は、問題となる疾患を治したり未然に防いでくれたりするかもしれない。 ・They may be pulling our legs. 彼らは私たちをからかっているのかもしれない。
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- ye11ow
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「欠点が自分の内部にあるかもしれないと気づくのは難しいことだ」 という和訳のほうが、より適切なように思います。 may がつくことにより、 「~かもしれない」「~の可能性がある」というニュアンスが付与されます。
お礼
可能性のニュアンスをだすためのmayということですね。 ありがとうございます。
お礼
例文をありがとうございます。