己経は、ごく普通の使いかたです。ニュアンスとしては、感情を含めず(発音を変えれば、責めの感情も表わせますが)ただの事実の陳述の時に使います。
例:他己経去了。(彼は既に行った)
己経をという言葉を強く発音して強調すれば、「彼は既に行った、文句は無いでしょう」という意味になります。
都○了は、「既に…たなので、もう…」というふうに、発生した事実を陳述(強調)し、自分の意見を申し出る時に使います。
例:他都挺傷的了,(イ尓)就別再責備他了。(彼はそんなに切ながっているのだから、そのうえもう責めないでください)
就という言葉は、「既に」の意味はない、人に自分の意見を出す(忠告する)時に使います。
例:他不去,(イ尓)就去。(彼が行かないなら、君が行ってください)
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よくわかりました。 ありがとうございました。