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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:PならばP、ならばP?)
PならばP、ならばP?
このQ&Aのポイント
- 論理学の授業で出された課題について考えています。
- 命題「PならばP」の証明について進めているのですが、行き詰まっています。
- 「証明可能である」とはどういうことか、またその証明の方法について教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
その宿題の答えは、例えば、『 所与の命題は、P が偽のときに真でない。 すなわち、恒真ではない。 よって、「述語論理の妥当性」により、 証明可能でない。』とか。 その内容は、平たく言えば No.2。
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- arrysthmia
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回答No.2
反例が挙げられたということは、 命題の否定が証明されたということです。 証明可能は、真よりも強い概念です。 証明可能であるためには、少なくとも 真である必要があり、 否定が証明可能な命題は、 証明可能ではありえません。
質問者
補足
>否定が証明可能な命題は、証明可能ではありえません。 つまりこの│-(P→P)→Pという命題は証明可能ではない、ということでしょうか? 直観的には当たり前に真だと思えるのですが…(命題論理の真偽は必ずしも直観的に思う真偽とは一致しない、とは授業でも言われましたが) となると、「│-(P→P)→P を証明せよ」という問題に対して「…以上より証明可能ではない」という答えになる?? 「数学者の研究」ならともかく「たかが課題」なので、戸惑ってしまいます。物分りが悪くて申し訳ないです。
- arrysthmia
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回答No.1
(P→P)→P は、恒真じゃありませんよ。 P が偽のとき、その式の値は、どうなりますか?
質問者
補足
いえ、(P→P)→Pがトートロジーじゃないのは、行き詰ってしまったので判ってるんです。 でも「P→P」は、「真→真」でも「偽→偽」でも真なのでトートロジーですよね? >Pが偽のとき これは「(P→P)は恒真→Pは偽」だから偽になるんですよね? 結局、質問文でも書きましたが、どういう結論が出れば「証明可能だと証明できた」ことになるのかが判らないんです…
お礼
直観的には当たり前すぎて腑に落ちなかったので対偶をとたり背理法でやってみましたが、同じ結論になったので、教えてくださったような書き方で解答して提出してきました。 ありがとうございました。