電子親和力の大きさについて
高一です。電子親和力についてお尋ねしたいことがあります。
「電子親和力の大きい原子は陰イオンになりやすい」というのがよく分かりません。
イオン化エネルギーは
『電子を一つ取るより二つ取る方が(電子を取るためのイオン化)エネルギーが少なくてすむので、
MgよりNaのほうが陽イオンになりやすい』
というように解釈しています。
使用されるエネルギーが小さいほど変化しやすいと思うのですが、
どうして電子親和力はエネルギーが大きいほどイオン化しやすいのでしょうか?
電子を受け取る際にそれを取り入れるために使うエネルギーより、
そのために使わなかった(余分な)エネルギーが大きいと
電子親和力が大きいと聞いたことがありますが、今ひとつ納得できません。
それは余分なエネルギーを放出に充てられるから(電子を取り入れるために使うエネルギーが少ないから)、
ということなのでしょうか?
質問内容がよく分からなくなってしまったかもしれません。
すみませんが、返答よろしくお願いします。
お礼
ご回答ありがとうございます。 返信が遅れてしまい申し訳ございません。 調べてみたところ、Diogenesisさんが仰る通りisophilic intimacyで合っているようです。 助かりました!