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電子親和力の規則性について

電子親和力の規則性について、同周期では右に行くほど増大し(例外もありますが)、同族では下に行くほど減少すると認識していました。 ところが、FとClではFの方が電子親和力が小さくなっています。 主量子数の大きい(軌道の広がりの大きい)Clの方が電子親和力は小さくなるイメージだったのですが、これはなぜなのでしょうか? 自分では、新しく付加される電子の感じる有効核電荷の効果が、Clの方が大きくなっちゃってるのかなぁ…などと考えています。 結局これも何故かはわからないのですが…。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.1

多分, 有効核電荷の関係でしょう. なぜ Cl の方が有効核電荷が大きいかは知りませんが. ちなみに表をチェックしないといけないんですが, ほとんどの族で第2周期の元素より第3周期の同族元素の方が電子親和力は大きくなっていますね.

参考URL:
http://www.kagakudojin.co.jp/special/qanda/index08.html

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