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コルトーのピアノメトードを始めたのですが
いきなりつまずいています 「鍵盤上での訓練の日課」の練習No.2で 指を手前に滑らせて、鍵盤の前で垂直に下に垂らす、とありますが、 黒鍵の和音の上に手を置いてる時、それは不可能なんじゃないかと。。。 この文章が求めている動作が分かりません どなたかやってらっしゃる方、教えて頂けないでしょうか??
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- akikenta
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度々失礼します。No1です。 リトルピシュナも同時進行されているんですね。 改めて、ご説明を読むと ちょっと理解できない感じです。 (経験もなく、こうなんじゃないか?と回答してしまいました。なんだかすみません) 周りの方々が言うように、無理だというのが現状のようですが、 私自身も気になるので、ずっとレッスンを受けていた先生に鍵盤上で説明を聞いてみようと思います。 おじいちゃん先生ですが、何を聞いても質問に困る事は無い先生なので (今、ヨーロッパ在住で、次に直接会えるのが秋以降になってしまうんですけれど・・・。)
- akikenta
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コルとトーのピアノメトードは指の独立と筋力の強化を目的とした教則本ですよね。 ある程度のレベルがありピアノが好きな人でも、途中で嫌になってしまう方が多いと聞きますし、実際に投げ出す人も少なくないようです。 私の周りでも使っている人はほとんどいませんし、薦められた事もないのですが、(ちなみに、私は子供の頃に教則本としてハノンとKAWAIが独自で作ったメトードを使用していました。) 「指を手前に滑らせて、鍵盤の前で垂直に垂らす。」 この文章を読んでみて、指の基本の形(ちょうど卵一個が手のひらに入っているイメージ)がきちんと作れていれば、和音のいくつかの音に黒鍵が含まれていても可能です。 その本が手元になく、はっきりどういう内容であるか断言できませんが、 何を意味するのか文章の通りに実際ピアノで試してみた所、要は手前に滑らせる動作から入り、鍵盤を押さえるという動作までの流れ、運動を意味するのでは?と思いました。 和音は全ての音が同時に同じ長さで、全ての指に掛かる負担も一致でなければいけない、どの音が目立ってもいけないことから、指の筋力も必然となってきます。 指それぞれの筋力がないと、手のひらからぺしゃんとなってしまい当然和音もきれいに出す事ができません。 もしも、和音の音を出す事が難しいのでしたら、この本を勉強する過程に至ってないのでは?と思われます。 無理に練習し続けると、手首や肘を傷める原因にもなるのでお勧めしません。 この本を始めた目的は何ですか? どのくらいのレベルでいらっしゃるのかわかりませんが、最初からつまずきお困りでしたら、コルトーではなくリトルピシュナの練習曲がいいと思います。(ハノンよりも高度になります) まずはゆっくりと焦らず、時間をかけて弾いていくことが大切ですよ。
お礼
回答ありがとうございます 私は音楽高校・大学を出て、今は独学でピアノを触っています リトルピシュナも同時進行しているところです 手全体を滑らせて鍵盤の下に垂らすことは可能なんですが 黒鍵を含めた和音の上に指を置いたままで 指を1本ずつ白鍵の前まで持ってきて垂らすのが無理なんじゃないか って思います 私がちゃんと文章を読めてないのかなと思いますが 周りのピアノ弾く人や先生に訊いても「これ無理だよね」って言います できればくわしく、他の指をどうしたらいいかとか教えてもらえると 大変助かるのですが。。。