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ピアノを弾くとき指の第1関節が不安定
ピアノを結構弾いています。 レベルはツェルニー30番、40番レベルです。 独学です。 もう何年かずっと弾いていてなかなか、あるレベルを超えられません。 そこで、いろいろと悩んで、自分の弾いているときの指をよく見たら、中指、薬指の第1関節がかなりぐらぐらしていることがわかりました。 ここでいう第1関節とは指先の関節のことです。 鍵盤を押しているときは第1関節は伸びていますが、鍵盤から指が離れるとき、どうしても丸まってしまうことに気づきました。 釣竿の先に重たいおもりをつけて地面につけたときは竿はまっすぐ伸びますが、竿を上に上げようとすると竿の先が曲がってしまうように、第1関節が鍵盤に置かれているときは伸びていても上がるときにどうしてもまがってしまい、つまり、第1関節に力が入っていないためぐにゃっと垂れ下がってしまって、音を止めるタイミングが一呼吸遅れてしまうか、トリルのような早い動きの場合は指が上がりきれないのです。 なので第3関節をかなり上に持ち上げないといけなくて、とても疲れます。 第1関節に力を入れて固定する訓練方法はないでしょうか。 プロのピアニストの演奏とかを見ていたら、第1関節がとてもしっかりしていて全くぐらぐらしていないことに気づいたのです。 決して指の力が弱いわけではありません。 親指、中指、薬指だけで腕立て伏せもできます。 ハノンとかは頑張っていますが、これだけでは相当な時間がかかりそうです。効率がよいとは思えません。
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noname#103103
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- ssmanishss
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