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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:南北朝時代の知識人の教養とは?)
南北朝時代の知識人の教養とは?
このQ&Aのポイント
- 南北朝時代の知識人が身につけた教養について知りたい
- 過去の知識人の教養を知るためにはどのように調べればいいのか
- 南北朝時代の知識人が読んだ書物や学問ジャンルについてまとめてほしい
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質問者が選んだベストアンサー
五山文化と足利学校 この二点からからかと思います 足利学校―その起源と変遷 (単行本) 前沢 輝政 (著) 知識人としては基本的には僧侶となるかと。 公家としては http://ja.wikipedia.org/wiki/二条良基 この方が、最大の知識人 足利義満への教科書 http://ja.wikipedia.org/wiki/百寮訓要抄 とか書いている。 基本教養は、有職故実(公家系)と儒教や戦国策とか(こっちは足利学校とか五山)
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- tanuki4u
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回答No.2
軍師・参謀―戦国時代の演出者たち (中公新書) (-) 小和田 哲男 (著) 表題では、戦国時代とありますが、鎌倉時代から東の足利学校と西の延暦寺に日本中の学僧が行ったり来たりして、そこから知識が・・・なんて話とかあった。 http://ja.wikipedia.org/wiki/満済 この方も、南北朝から若干ずれるが、教養人の親玉。 通史的になりますが http://ja.wikipedia.org/wiki/本郷和人 この方の書籍では、統治者意識の薄かった、武家が順々に、統治者意識革命をして、江戸時代という全国統治組織を作ったという認識の元、院政期から江戸までの、教養がどう伝達されたか?なんてことを書いてあった。
お礼
tanuki4uさん ありがとうございました。 五山と足利学校という所から探って行けそうです。 また、良基なら文献が多く残っていますし、満済も日記があるので、 その辺から当時の知識の内容を知る事ができそうです。 参考になる文献も教えていただき感謝しています。 調べられるきっかけをいただきありがとうございました。