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日本語の文章
日本語の文章について質問します。 (1)私は車ではなく、電車で東京駅に行った。 (1)の「私は車ではなく」は、文章を読点で区切ってあるので、 私は車ではないという文章にならず、「私は車ではなく」という 文章になる。 (2)あなたは頭が悪いのではなく、勉強しないだけだ。 (2)の「あなたは頭が悪いのではなく」は、文章を読点で区切って あるので、あなたは頭が悪いのではないという文章にならず、 「あなたは頭が悪いのではなく」という文章になる。 (3)彼は勉強ができて、スポーツもできる。 (3)の「彼は勉強ができて」は、文章を読点で区切ってあるので、 彼は勉強ができるという文章にならず、「彼は勉強ができて」 という文章になる。 (4)以上のことから文章を読点で区切ると文章の形が変わる。 例)ではない→ではなく 例)できる→できて 私の(1)~(4)の理解は間違いないですか? 宜しくお願いします。
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(1)私は車ではなく、電車で東京駅に行った。 この文は、一般には許容されていて「間違いだ」と非難されることは、ほとんどないと思います。 裁判官でさえ、無神経にこのような悪文を書きます。→参考URL しかし、マニュアルを書くような人(テクニカルライターと呼ばれるような人)は、このような悪文を書かないように気をつけています。 例えば「AはBではなく、Cで‥」という文で、AもBもCも難しい技術用語であった場合には、正しく解釈されないおそれがあります。
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- wildcat-yp
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違います。 読点は文章にリズムをつけ読みやすくし、相手に伝えやすくしているだけで、あってもなくても文自体の意味は変わりませんし、文章の形も変えていません。 読点をすべて外してみて、主部、述部、目的部、修飾部にそれぞれ分けて考えてみてください。
お礼
ありがとうございました。
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