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日本語の文章

日本語の「わけ」という言葉の使い方について質問します。 「わけ」という言葉を使う肯定の文章 ~のわけである →基本的に~のはずである、~の理由であるという意味になる。 「わけ」という言葉を使う否定の文章 ~のわけではない →基本的に部分否定の意味(例:~になれるわけではない=なれない人もいれば、なれる人もいる)になる。 私の理解で正しいですか?

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noname#101110
noname#101110
回答No.1

「わけ」は単語としては訳という漢字をつかったり、”分け”と書いたりします。またひとによっては「理由」という言葉に”わけ”と振り仮名をつけたりして使われていることもあります。また、「意味」を表わすこともあります。つまり、入り組んだ物事を解きほぐし、やさしく正しい判断を下してあきらかにしたその内容のことをいいます。その応用として「わけあり」などと使い、複雑な内容(特定男女の情的な間柄、事故品など)をパックにして表現することもあります。 語源として「腑分け」というような使い方に見られるように、何かの中身を分解してその本質を見極めるというような意味があったようです。 質問者様の「基本的に部分否定」といわれる根拠が質問内容だけからは理解しにくいですが、どんな言葉もその前後の文章の流れの中で解釈されるべきであり、貴方の理解が正しかったかどうかは私には判断できません。サンプルの文の前後、あるいは全体を見なければならないと思います。

ondoku
質問者

お礼

詳しく教えて頂き、ありがとうございました。