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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:日本語の文法を勉強したいのですが……)

日本語の文法勉強方法を模索中

このQ&Aのポイント
  • 日本語の文法勉強におすすめの方法を知りたい。文章作成に自信がなくなってきた。
  • 語彙は少しずつ増やしているが、日本語の文法知識が不足している。助詞や読点の使い方も自己判断。
  • 勉強方法として、学習教材や文法書を活用する方法が思い浮かぶ。他の意見や感想も聞きたい。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#155469
noname#155469
回答No.1

中学生までの国語を教えています。 文法・・・日本の義務教育で教える文法って、やたら無理やりなところがあるんですね。 正直、学校で教える順序で文法を学んでもあまり役に立たないと思いますよ。 学校で学ぶ英語が日本では文法でがんじがらめですが、それをマスターしたからといって実用できるかと言えば・・・実際そうではありません。 なっかなかかけないです。 それでしたら、図書館にでも置いてある「正しい日本語」や「日本人も知らない日本語」や「当たり前に使われている間違った日本語」を題材として扱っている本を読んだほうが断然面白いし、身に付きます(経験談) あとは読みやすい文章を書くための知識は、文法ではなく、また別の知識となります。 それも場合によってさまざまですので、自分が書きたいと思う題材での書き方をネットなりで探してみるといいかもしれません。 悩まれている「、」の置き方でしたら、それはどこを強調したいかによって使い方は様々。他人が決めるこれといった正解はないんですね。 あなたが一番しっくりくる使い方で問題ないと思います。 語彙を増やしたいのでしたら、漢字検定が結構オススメですよ。 漢字検定は漢字だけではなく、語彙力を問うところもあります。四字熟語やことわざ、熟語の意味なんかも知っていないと解けない問題が含まれていますから、2級までとれたら日常生活でもかなり役に立ちます。 私も日ごろから文章を書く機会は多いのですが、漢字検定の学習をしてからそれらが一層楽しくなったという体験もしています。 新しい表現力がついて、自分でも思ってもみない書き方ができることがあるので本当に楽しかったです。 参考になれば幸いです。

noname#155980
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。教師の方の意見ということですので、とても参考になります。 学校の教材を用いて文法を学ぶのは、非推奨なのですね。 おそらく私が得たいものは、日本語を書くうえで正攻法とされるルールだと思いますので、まずはそれらを題材としてるような書籍を探してみようと思います。 漢字検定を受けるというのは、発想外のことでした。まずは3級から受けてみようと思います。

その他の回答 (2)

回答No.3

>~日本語の文法に関する知識があまりにも無いため、(わたしは小学生低学年の頃から不登校拒否児童だったので、義務教育未満の学力です。)綺麗な日本語を書けている気がしないのです。 >(出来れば、わたしの文章(質問本文)に対する感想や評価も添えて頂けるとありがたいです。) 句読点などは、だいたいOKという気がしました。 ただ、()の使い方を見る限り、読書量が足りないのかなとも思いました。 冒頭の引用箇所は、「~日本語の文法に関する知識があまりにも無いため(小学生低学年の頃から不登校拒否児童だったので義務教育未満の学力)、綺麗な日本語を書けている気がしないのです。」とする方が自然です。()、とすることで、()内を省いた読みが可能ですよということになります。()内を補助句と考えるわけですね。 でも、基本的には、()をなるべく使わない努力が必要です。最終句の()は全く不必要で、しかも、二重に()が使われています。算数的にも、こういう用法はありません。少なくとも、大外の()が要らなかったということになりましょうね。 で、文法など知らなくても、貴方は立派に文章を書けているのですから、何も悩む必要はない気がします。 それより、もっともっと感覚的な貴方独自の語彙感覚を発現して、詩的文章を書かれたらどうでしょうか。 何人にも分かる常識的、道徳的、面白味に欠ける文章ではなく、たとえ少数派であろうとも、分かる人には深く浸透する文章の方が値打ちがあります。文法を学ぶことより、詩集を一冊読むというのをお勧めします。文法を学ぶことで、あるいは、たいそう可能性があるかも知れぬ詩的才能(センス)が削がれます。文法原則を故意に踏み外した詩的表現が、輝きや美しさを示すこともありえましょう。 文法などというものは、いい加減なものです。結局、学校で教えている文法の欠陥を知るところになって、失望するだけです。貴方独自の統一感、一貫性を堅持した文法を構築すれば良いのです。言語学者が100人居れば、100通りの文法があるというのは、国語を専門的に学ぶ人の間では常識です。文例収集の際、虫食いの多い古典文献の解釈は様々なものにならざるを得ません。よって、現代文の元になる文語文法の決定版の制定など不可能なのです。表記法にしても、「ぢ」や「づ」の用法など、明治維新の際の各藩の力関係だけで決定されてしまったものもあります。

noname#155980
質問者

お礼

感想とご指摘をありがとうございました。 少しだけ自信を取り戻せたことにより、救いになりました。 文章を書くことは好きなのですが、読書は嫌いだったので、いままでずっとしてきませんでした。 1年前から意識的に取り組んでいて、去年は年間200冊ほどのペースでした。 いまでも苦手ではありますが、文章力を向上させたい意欲がありますので、続けて頑張ろうと思います。 詩集も本屋さんで探してみますね。

  • pipipore
  • ベストアンサー率17% (6/35)
回答No.2

言語学を学んだ者です。ちょっと異端児ですが。 個人的な意見ですが、文法とは、そもそも伝わり易くするための法則、ルール。 カタカナ語が増え、横書きがメインになった現代の文章と昔の文章では字面が全然違います。 また、伝える相手により、使う語彙や、句読点の位置、漢字のバランスなども 変化させるモノだと考えています。 けっきょく、相手に伝わりやすいように配慮することが、 文法の目的を遂行するコトになるんだと思います。 参考になりましたら、嬉しいです。

noname#155980
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 定められた正しいルールを把握したうえで、自分なりに文体を崩せれば……と考えておりましたが、そのルールそのものが古いものなんですよね。 言葉は生きているのだとよく聞きますが、言い得て妙だと思います。

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