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日本語が下手な日本人が素敵な文章を書く方法
- 日本語が下手な日本人が素敵な文章を書く方法をご紹介します。文才を高め、しっかりとした文章を書けるようになりましょう。
- 日本語が下手で文章が幼いと感じる方へ。日本語力を向上させるための具体的な方法や、賢そうな文章を書くコツをお伝えします。
- 日本語が下手なままでは文章が幼いままです。文章力を向上させ、素敵な文章を書くための具体的なステップを解説します。
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No.7です。 書き直した文章と、指摘を受けた文章を読みました。 まず、後者の添削をします。 日本語の文章としては、大きな問題はないと思います。(おかしい部分は他の方が既に指摘されているので割愛します) ただし、伝え方の点では拙さが見られます。 とくに、ストレスを感じる3つの点については説得力がありません。 3つの点は、一般的に見てそれほど特異なことではなく、人によっては当たり前のことです。 したがって、どうしてそれらがストレスになるのかが伝わりにくいです。 ストレスになる理由をしっかり伝えるには、どんな学生がいるのかという例だけではなく、 それらの学生との接触を不快に感じるあなた自身の性質・性格についても触れる必要があります。 ”毎日刺激に晒されることに不慣れであるが故に”と書かれてはいますが、これだけでは漠然としていて弱いです。 また、克服するための手段にも説得力がありません。なぜ、その方法で克服できるのでしょうか。 「相談する」「本を読む」と具体的な行動が書かれているように見えますが、それだけで本当に解決するのでしょうか。 それで解決する見込みがあると思っているなら、その理由も書きましょう。 そうでないと、結局は「とにかく頑張る」と言っているだけにしか捉えられません。 結局のところ、あなたの文章には客観性が欠けていると思います。 ご自分でも小学生の日記を例に挙げていらっしゃいますが、確かにそれに近いです。 日本語自体に重大な問題がなくても、内容がかなり一方的だと感じます。 何を見てどう感じたかは伝わっても、 「どうしてそう感じたのか」、 「感じたことからどうしてその結論が出てきたのか」、 ということが理解しにくいです。 あなた自身にはあまりにも自明であるために、説明の必要を微塵も感じないかもしれませんが、 あなたのことを知らない赤の他人に理解させるためには説明が必要です。 改善する方法として、ゆっくりと声に出して読み返すことをお勧めします。 黙読は自分一人の頭の中だけで完結してしまうので、他人に伝わりにくい文章があっても気づかないことが多いです。 声に出して耳から入ってきた言葉を聞きながら読むと、ある程度客観性が増すと思います。 また、自分ではない他人になったつもりで読むことも重要です。 私自身、自分の書いた文章を音読すると「何言ってんだ、コイツ」と思うことがあります。 補足の文章を読んでいる限り、今後上達していける素養は十分にあると思います。 いろいろと文章上達関係の本を読むのも良いですが、自分自身のチェック能力も高めるように訓練されると良いと思います。
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- mayosilo
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つづきです。 「「敵対でも親密でもない大人同士の関係、そのための儀礼的な言動パターン」 このような日本語が書けるようになりたいと」 文章は意味を伝える道具、純粋に手段ですよ。 あなたはそれを半ば目的化しているから妙な文章になってしまうのです。 熟語を巧みに組んだ密度の高い文章はその必要に応じて 結果として生まれます。 まず伝えるべき内容が正しいかが問題です。 非お洒落は相手が悪いけれど 雑多で動物園は自分も相手からは異種動物なのだから 自分中心に述べるのはおかしいし、 社会人は子供が大人になったもので自分はそこに到達して いないのだから相手の方が優れており、 横並びの違いではなく、自分が社会性を獲得するよう努めるのが正しい。 添削は作文のテクニック論なので内容についてあとまわしにしました。 作文力と内容の正誤は別かというと直結しています。 正しい内容を得る力と作文の力は同類だからです。 まず頭の中で考える際も作文なのだから。 また、まずい料理をきれいな器に入れてもどうしようもないので 内容が先決問題です。
お礼
回答有難うございました。そして遅くなってしまって申し訳ありません。 私自身の人間性の幼さが 文章表現が上達しない理由の一つなのですね。 内容に関してですが 自分が成長しなければならないのは勿論ですが、 「あれを嫌だ」「これを不快だ」と感じた事を素直に表現してみただけです。 一部の高尚な人は除き、 そういう気持ちを持ち合わせてる人も多いのではないかな?と思います。 もしそうではなく 他人を批判したり、不快だと思ったりするような感情は無い または そのような感情を自分の中でタブー視し、押し殺している 事が 一般的だというのなら 私の人間性が稚拙すぎるのだと思いますがね。 ともかく貴重なご意見ありがとうございました。
- Mokuzo100nenn
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戦後65年、英語汚染によって、正しい日本語の存続が危ぶまれるこの時期に、正しい日本を希望する青年がおり、その願いに真摯に応えようとする日本人がいること知り感激しております。 私は日本語の専門家でもなく、人様にどうこう申し上げる立場ではございませんが、思うところを少々述べさせていただきます。 1.文章の鍵となる言葉は正確に使いましょう。 他者の言を引用する形ではあるものの、ご自身の文章が幼いと書かれていますが、この場合、幼いは妥当な言葉でしょうか? 「ぼく、おっぱいがほちいの、、。ばぶばぶ」というのは明らかに幼い言葉ですが、質問者さんは、一応、てにをは、を使い分け、漢字や外来語も使っているので、幼いというと、違和感があります。 文章全体を読んでから戻れば、「拙い」が正しいと思います。 (原文)文章が幼い!日本人なのに日本語が下手!素敵な文章を書きたい! (改善)文章が拙い!日本人なのに日本語が下手!素敵な文章を書きたい! 2.カタカナ語の使用に際しては十分注意しましょう。 日本人は漢字の言葉に関しては意味を正確に理解する素地がありますが、カタカナになった途端、意味不明なまま看取する傾向があります。 たとえば、ファッショナブルという言葉をお使いですが、意味は明確ですか? ファッショナブルとは、当世風の、という意味であり、おしゃれなという意味を必ずしも持ちません。 逆に、お洒落なという日本語は、男性の場合、ダンディという言葉になります。 些細なことに思いがちですが、同じ文章で「ファショナブルな」と「お洒落な」を同時に使っているために、正しい意味で使われているかが問われ、文章の質が低下しています。 (原文)@@@にもファッショナブルでない学生は存在したが、***大学においては割合が高いように感じる。 (改善)@@@にも当世風でない学生は存在したが、***大学においては割合が高いように感じる。 (改善)@@@にもお洒落でない学生は存在したが、***大学においては割合が高いように感じる。 一度、ご自分で書いたすべてのカタカナ語に関して、ご自分で意味を理解しているかを検証し、必要に応じて辞書を引いてみることをお勧めします。 3.四文字熟語の使用に際しては、正確な意味、用法を確認しましょう。 日本語に、中国伝来の四文字熟語を挿入すると格調高くなりますね。 しかし、それが誤用であったり、誤字であったりすると、お里が知れます。 質問者さんの文章では、 一生懸命 => 一所懸命 が挙げられます。 意味がお分かりですか? かつて、日本国を代表する高級官僚が公共の電波で談話を発表する時、侃々諤々と喧々囂々を混同し、「喧々諤々」と言っていたのを覚えています。しかも、自信満々にね。 東京大学を優秀な成績で卒業した方かも存じませんが、これは日本の恥が、世界に放映されたことになります。 自信の無い四文字熟語は辞書を引いてから使いましょう。 4.言葉自体に間違えがなくとも趣旨が異なってしまうことがあります。 >「しっかりした文章書く人」「文才ある!」と思われるような、、 とありますが、どちらを求めているのですか?両方同時ですか? 文章全体を読んでみると、文才までは求めていないことが理解できます。 文才がある:優れた詩文を作る才能がある。 筆が立つ :文章がうまい。 質問者さんは「筆が立つ」ということを目標にしながら、「文才のある」と書いてしまったのではないでしょうか? 5.ブログで文章を磨こうとお考えですか? ブログとはWeb Logが詰まってできた言葉ですからLogです。 Logとは、航海日誌の意味で、転じて、実験記録や工程日誌、運転日誌などの意味になります。 このLogを残すのに文章が上手である必要はなく、日本語であれ、英語であれ、決まった用語と限られた語彙を使い、発生日時や発生場所などを、冗長であっても最大漏らさず記入するということが求められます。 読む人のためを考えて作られる文章とは全く正反対の記録ですから、これをいくら書いたからといって「筆が立つ」ようにはなりません。 近頃の青少年の文章が、読む人のことを考えずに、自身の思考過程を逐一記録するような形式が多いのはブログの影響ではないかと訝ります。 ちなみに、同じ日記・日誌でも、その内容が即物的なものから、より高度な考察を含んだものになるに従い、 Log => Diary => Journalという言葉を使い分けます。 カタカナ語で使う場合もこの原義を踏まえて使う方が安全と思います。 いやぁ、人様の文章に関して批評するなんて、天に唾するようなもんだが、今日はなぜだか、うれしいぞ!
お礼
お返事ありがとうございます。 また、遅れてしまってごめんなさい。 以前の回答も含めて読んでくださってありがとうございます。 (一生懸命・一所懸命に関しては、行政の公式な文章でも一生を用いていたり、私の使っているパソコンでも「一生」としか変換されなかったり・・・誤用が一般化してきたんですかね・・・よく知りませんが・・・) 「幼い・拙い」、「ファッショナブル・当世風・お洒落・ダンディ」など、自分で「分かったつもり」になっている言葉が多いと思っています。しかし、「意味を間違って覚えている」と認識する事が結構難しいと思っています。 ちなみに4に関しては、 なんとなく良い文章を書きたいと思っているのですが、 具体的な理想像が無いので、適当に言葉を書き並べたら、 なんとなく伝わるかなぁ・・・と思ったというだけです。 いい文章と詩文が書ける能力を持ち、また、書けるようになりたいです。 ただ、色々な回答をいただいている中で、 ・分かりやすい、シンプルな文章を書く(言い換える事でどんどん文章を短くしていく)事が とりあえずの初期目標なのかなと感じるようになりました。 5に関してですが、 最近、何かで「インプットが少なくてもアウトプットし続けろ」という記述を読み、 どなたかの回答を読み、それをふと思い出したという感じです。 とりあえず、書く量も少ないので、量を増やすことも 質を高める事について 少しは関係があるのではないかなぁと考えております。 色々とありがとうございます。
- cyototu
- ベストアンサー率28% (393/1368)
>基本的な質問ですが口語体でない書き言葉は存在するのでしょうか 勿論ありますよ。現在では殆ど使われなくなってしまいましたが、「文語体」というのがあります。日本の古文の言葉は基本的に文語体でした。この言葉は、日常会話で使っている言葉とは随分違っていました。実は、文語体は平安時代ごろの口語体だったようで、今の口語体が口語を洗練させて書いたように、その当時の口語を洗練して書いたものです。しかし、文章は形に残りますので、皆が美しいと認めるようになった後では、その形を変えることに抵抗があり、時代と共に、口語と文語の差がどんどん大きく開いて行ってしまったのです。 その文語体は今では完全に使われなくなってしまったかと言うと、そんなことはありません。今でも、口語体の中に「武士は食わねど高楊枝」の「食わねど」とか、「急がば回れ」の「急がば」ように、諺や故事を挿入する時には、文語体表現が頻繁に使われています。これを口語体で言ってしまったら、締まりがない言葉になってしまうと言うことに同感してくれると思います。 貴方が日常会話や文章を書く時に、どんな文語を使っているか考えてみるのも面白いですよ。きっと、貴方が考えているよりも貴方自身いっぱい使っていると思います。
お礼
お返事遅くなりました。 なるほど!大変勉強になりました。 「美しき××」もきっと文語体ですね。 日本語も変わり続けているのですね! 面白いです!
- mayosilo
- ベストアンサー率17% (45/258)
つづきです。 添削をします。 [意味が同じなら字数が少ないほうがよい]というセオリーがあり、 意味重複はだめです。もちろん理論的に正しいことが必須。 まず逐一ツッコミをすると 「高校に入学してから」 ★大学の間違いでは? 「ストレス対して耐性を身につけようと」 ★ストレス自体を解消しようとするのが自然で、耐え方を考えるのはおかしい。 「中学から大学までの多感な時期を」 ★これでは大学4年間が含まれてしまう。また、中高6年を同じく多感でくくるのは無理。 「一貫校で過ごしてきた。***大学に自ら志願して志願した」 ★志願は自らに決まっている。 「以下の3点に集約」 ★もともと三つ。 「一つ目は***大学にはお洒落な男性が少ない」 ★続きをよむとお洒落が少ないのではなく非お洒落が多いとなっている。 「***大学には多種多様な学生が」 これは高校と大学の違いであり、 その文では或る大学と他との比較になる。 「~色々な~」 ★お洒落について具体例があるのだから同列の二点めについても具体例が必要。 3点目についても具体例がない。 「以上の3点の環境変化に私はストレスを感じていた」 ★3点を述べる前に同じ記述がある。 「3点目を克服するために、親しい友人に相談したり~」 ★社会人の社交辞令は悪いものではなくやはり単に慣れるだけです。 試行錯誤ではない。 -------------------------- では通して書きなおすと、 「私は中高を一貫校で過ごしたため大学に入ることで環境が初めて大きく変化した。 変化は3点あり、一つ目はお洒落とはいえない男性が多いこと。15分間で9人も見かけた。 デザインが古いよれよれになったチェックのシャツ。それもズボンから中途半端に出ている。 快適な視環境とはいいがたい。 二つ目は、学生の多様性。様々な活動があり言語も雑多である。雰囲気が強烈な者も多い。 ----要具体性---- 彼らに接する毎日は動物園のようで楽しい半面疲労する。 とはいうもののこれら2点には今では慣れている。 三つ目は社会人学生の存在だ。 敵対でも親密でもない大人同士の関係、そのための儀礼的な言動パターン ----要具体性---- にはまだ違和感が大きい。 が、それも時間が解決するだろう。」 となります。
お礼
お返事遅くなってしまってごめんなさい・・・。 添削ありがとうございました。 「敵対でも親密でもない大人同士の関係、そのための儀礼的な言動パターン」 このような日本語が書けるようになりたいと考えているのですが、 普段どのようなトレーニングをされていますか? (もし余力があったらお答え下さい) また、文章については 指摘されれば間違いや違和感はわかるのですが、 指摘されないと分からないのが・・・・ 重症ですよね・・・・ 困ったものです でも、自分の文章のレベルの低さが改めて分かりました! ありがとうございます、
- cyototu
- ベストアンサー率28% (393/1368)
度々回答を書いて、申し訳ありません。たった今、貴方の書いた【不出来な高校生よりも稚拙な文章だと指摘を受けた授業レポート】を読んだ所です。私は文章を書くことが大変重要な職業に就いております。専門職の文章に関して、大学の先生を指導することもしばしばあります。その私が読んで、貴方のこの文章の何処が稚拙だか判りませんでした。言いたいことがきちっと分類整理されていて、読み易い文章でした。ですから、何故この文章が「不出来な高校生よりも稚拙な文章」と評されたのか理解出来ませんでした。 ただし、貴方が1、2、3と分類した意見に関しては、確かに、貴方の知的レベルはまだ未熟だとの印象を受けました。すなわち、貴方にはどうもまだ本当の大人の世界が理解できていないと言う印象を得ました。しかし、文章が巧いか下手かということと、意見が幼稚か優れているかということは、全然違うことです。貴方の場合、思考が整理されており、その結果、貴方の意見がまだ未熟だということが、読み手に曖昧さなしに伝わって来る文章を書いているという意味で、文章の質に関しては合格点をあげることが出来ます。下手な文章とは、何を言っているのかが良く分からず、従って、貴方の意見が未熟なのかそうでないのかも判らないような文章のことです。 しかし、意見が未熟だと言われて失望しないで下さい。意見は未熟ながらも思考はしっかりしているようです。そして、貴方の物の見方には他の人とは違った個性があり、面白そうです。そういう方は、良い先生や良い友人や良い本に巡り会え、また、いろいろな経験を積んで行くと、受け売りでないしっかりした自分の意見を持てるようになり、人を説得することが出来るようになるものです。貴方のように、思考の整理がきちっと出来ている方には、綺麗な口語体の文章を書けるようになるのは比較的易しいことです。それよりも、貴方の個性を生かしながら成長した意見を述べられるようになることに、神経を集中すべきです。そのために、いろいろな遭遇に出会うチャンスを多く作り、目から鱗が落ちるような経験を一杯できるように、積極的な努力をして下さい。
お礼
いえいえ、こちらこそありがとうございます。 私も一晩考えたのですが、言葉の問題ではなく、 思考整理の過程などに問題があるのではないかと感じ始めました。 うまく伝わるかわかりませんが、小学生の作文で 「今日の遠足は、箱根にいって、お弁当を食べて(何をしたかを羅列)・・・しました。 今日はとても、楽しかったです」と3行書いて、 作文用紙が埋められないパターンに、 どことなく似ているような気がします。 きっと、「大学の男子のファッションがダサすぎて、憂鬱になるほど最初はショックを受けた」と 表現するにも、もっと年相応の言い回し(大学の男性方に対して失礼すぎる)があったり、 違う視点から見る事ができるかと思います。(具体的には分かりませんが) 特に社会人学生から刺激を受けているという話は もっと賢そうに言える気がします。 因みに経験という点では人とは違う経験をいくつか経験している気がするのですが、 いずれも「自発的に考えて時間を過ごすこと」が苦手なような気がします (単なる目立ちたがり屋なので) これからも色んな人や本などに出会っていこうとおもいます! 目的意識などをもって色々な経験に一生懸命取り組もうと思います ありがとうございます。
- cyototu
- ベストアンサー率28% (393/1368)
#5です。 貴方のその後の文章を読んでいて、私の思ったように一気に文章が上達したようにですね。ですが、一寸気になったことがありますので、一言。 #5を読んで頂くと判ると思いますが、「口語体」とは話し言葉で書くことではなくて、それを文章用に直した「口語体」と呼ばれる文章体のことです。口語のことではありません。そして、貴方が急に巧くなった現在の文章は正しい口語体という文章体で書かれています。すなわち、口語は話し言葉、口語体は文章言葉のことです。もしかしたら、貴方は「口語体」という言葉を「口語」のことと誤解しているかもしれないと思ったので、老婆心ながら、そのことを書かせてもらいました。もし、私の誤解だったら、この文章は忘れて下さい。
お礼
おはようございます。 おっしゃっていることが、理解できたか分からないのですが、 (基本的な質問ですが口語体でない書き言葉は存在するのでしょうか) 多分私は、今まで「書き言葉」というものを書いたことがないのかもしれないと 思いはじめました。 その理由としては、いつも頭の中で喋りながら音声を流しながら(喋りながら)、 考えたり、 文章を書いたり、物を読んだりしています。 したがって、自分が息を吸うタイミングで句点を打つので、 「句点」が多いと指摘される事もあります。 とにかく、ご指摘のとおり、 口語体と話し言葉を同義と捕らえていました。 そので、その点はクリアになりました。 ありがとうございました。
- starshira
- ベストアンサー率55% (141/256)
質問文で言いたいことは何となく分かりますが、漠然としているので答えにくいです。 質問文だけを読むと、文章能力が相当低いと言わざるを得ません。 言葉の使い方や語彙の問題と言うよりも、その場に相応しい書き方ができていません。 質問文はほとんど話し言葉のように書かれており、見ず知らずの人に教えを乞う場合にはふさわしくありません。 本当にどんなときにも質問文のような書き方しかできないのなら、 論理性とか説得力がどうのと言う前に、その場その場に相応しい書き方を学ぶことをお勧めします。 もし、「今回たまたま相応しくない書き方をしてしまった」ということであれば、もう一度書き直してみてください。 また、実際に指摘を受けた文章を例示してください。 「文章が幼い」というだけでは、あなたの抱えている問題が具体的にどんなものなのか、読み手には伝わりません。 読み手が勝手に想像するしかないので、問題解決には繋がりにくいのです。 もし、既に出ている回答の中で「そういうことを聞きたいんじゃない」というものがあったとしたら、大半はあなたの責任だと思います。 まず、解決のスタート地点に立つために、下手でも何でもいいので、もっと具体例を書いて、本当の問題が何なのかが相手に伝わるようにしましょう。
お礼
まずは身近な行動からですよね! ありがとうございます!
補足
回答ありがとうございます。 口語体で書き込んだという自覚はありましたが、許容範囲だと自分では思っていました。 (失礼にあたるとは思っていませんでした。) この感覚のズレが、文章力にも反映しているのかもしれません。 今回の回答の中で、意図とは違う回答が返ってきてはおらず、皆さんに大変感謝しています。 が、日常生活にて、自分の意図とは違う事が伝わってしまうことがしばしばありますが、 大半は私が原因だと思い知らされることがおおいです。 また、今回のように「具体性にかける事」が「発言の結論や意図が分からない」としてきされる要因かと感じました。 (具体性をもったトークというのは難しいと感じています。。。) NO1,NO2さんの補足等に記入したものと同じになってしまいますが、 (これも失礼にあたるとは思ってないのですが、失礼だったらごめんなさい) 質問を書き直したもの、指摘を受けた文をこの後に貼り付けます。 【質問文改訂版(No1さん指定「24歳らしい文章を書いてみてください」)】 私は自分の文章表現が稚拙であるというコンプレックスを抱いております。友人からもしばしば同様の事を指摘されます。このコンプレックスを克服する方法を知りたいと思い、この度は質問させて頂きました。 友人からは、「話の結論や意図が分からない」、「語彙が幼い」、「指示語が多く、話の繋がりが分かりにくい」、「より伝わりやすい表現方法があるはずだ」と指摘される事が多いです。しまいには「言語能力を高めれば、あなたの悩み事の8割は解決する」と指摘されてしまいました。 克服の為には、先ず語彙を増やすことと、論理性の構築が必要だと考えております。昨年夏に取り組んだ事は、以前は全く読まなかった新聞と小説を読み、ロジカルシンキングの本を読んだ事です。しかし、あまり周囲からの評価は変化していないように感じているのが現状です。 目標としては、高野秀行さんや竹内久美子さんのような、読み手にとってイメージしやすい魅力的な文章を書く事です。 私にとって脳内のイメージや、漠然とした気持ちを相手が実感できるように明確に言語化していく事は困難なことであります。絵画やダンスが主流なコミュニケーション手段であったら良いなあと現実逃避してしまいます。しかし、社会では言語を介してのコミュニケーションが大半を占めるので、生活しているだけで言語能力の低さを露呈しており、生き恥のようです。 そろそろ24歳を迎えますので、本気で言語能力、文章表現能力の向上に努めたいと考えております。宜しくお願いいたします。 【不出来な高校生よりも稚拙な文章だと指摘を受けた授業レポート】 タイトル:大学生活 私は大学に入学してから、環境の変化によるストレスに対して耐性を身につけようと奮闘している。私は、中学から大学までの多感な時期を@@@(一貫校)で過ごしてきた。***大学に自ら志願して志願したものの、多くの変化にストレスを感じることがあった。それは以下の3点に集約できる。 一つ目は***大学にはお洒落な男性が少ないことだ。次のような服装をしている男子を15分間で9人見かけた。よれよれになったチェックのシャツ。チェックの柄が少し古めかしい。シャツがズボンから中途半端に出ている。@@@にもファッショナブルでない学生は存在したが、***大学においては割合が高いように感じる。校内に、お洒落でない男子学生が視界に多く入ることは私にとって快適ではなかった。 二つ目は、***大学には多種多様な学生がいることだ。校内を歩いていると様々な学生活動を目にする。また、色々な言語を耳にする。授業では、雰囲気が強烈な学生に遭遇することも多いように感じる。強い個性を持つ学生と交流することは毎日が動物園のようで楽しい。しかし、毎日刺激に晒されることに不慣れであるが故に精神的疲労をもたらす。 3点目として、学部に多くの社会人学生がいることだ。同年代以外の思考特性や行動特性に触れる機会は今まで少なかった。社会人の行動特性として、建前を使うことが上げられると感じた。また、建前を使うことがマナーであるというような姿勢すら感じた。本音が見えない社会人と接することに恐怖を抱いた。 以上の3点の環境変化に私はストレスを感じていた。一点目と二点目は、時間の経過とともに慣れが生じた。3点目は、克服できないままである。 3点目を克服するために、親しい友人に相談したり、話し方や考え方に関する本を読んだりしたい。そこで得た知識を実際の生活に生かせるよう試行錯誤していきたい。 本当の乱筆(?)ですが宜しくお願いいたします。
- cyototu
- ベストアンサー率28% (393/1368)
質問には直接関係ありませんが、一言。 「あそこど」ではなく、「こそあど」です。これは「これ」「それ」「あれ」「どれ」の順で、距離の近い所から遠くへと順に並んでおり、特に精神的な距離を強調する時に使われる言葉です。これは悪い言葉ではなく、その反対に適切な言葉です。例えば、自分たちの仲間に最も近い者は「こいつがね」と呼びますが、「そいつがね」と言ったら、もう仲間としては遠い関係であることを表し、「あいつが」と言ったらもっと遠い。そして「どいつだ」などと言ったら、赤の他人を表しています。日本の文化の生み出した、頓知の利いた便利な言葉でしょう。
お礼
「こそあど」でしたか! 「あそこど言葉」という単語を最近、頻繁に使っているので、 何度も恥をかいていたようです・・・・ とても記憶しやすい説明のおかげで、 「こそあど」という”距離が近い方から”という順序を二度と間違えない気がします。 本当にありがとうございます。
- cyototu
- ベストアンサー率28% (393/1368)
貴方の質問の文章は言いたいことは整理されているようですから、話は簡単でしょう。「本気でバカを治したい」のなら、「話し言葉」と「書き言葉」には違いが在ることに気付いて下さい。現在の書き言葉は、「口語体」と言われておりますが、これは決して文章を話しているままに書くことではありません。話し言葉は、聞いているうちに次々に消えてしまうので、相手に確実に伝わるように、何度も同じことを繰り返したり、「ね」とか「な」とか余計な接尾語を付けて、相手に自分の言いたいことが確実に伝わっているかどうかを確認しながら話そうとします。しかし、書き言葉では文字が残っているので、一々そんな物を付けると見苦しくなります。口語体の例は、 「山道を登りながらこう考えた。智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。」 これが、話し言葉では、 「山道をね、そう山道を登りながらこう考えたんだよね。智に働けばさあ、角がたつ。情けに棹させば、流されちゃうしね。そして、意地を通せば窮屈だなんてね。とかくに人の世は住みにくいよ。」 貴方の文章は、この話し言葉に近くて、上の例のように綺麗な口語体にはなっていないようです。今後、文章を書くときは次のことに注意して下さい。 「!」とか「w」とか「?」とか「笑」とか「。。」とか「・・・」とか「ね」などの見苦しいゴミを落した文章を書く。 「書けよ」は「書きなさい」と書き、 「2行で言える事5行で書く」は「2行で言える事を5行で書く」、 「卒論っぽい文章」は「卒論の文章」、 「やめてくんない」は「やめてくれない」、 「勿体ないよね」は「勿体ないですね」、 「気がしてます」は「気がしています」、 「ですかね」は「でしょうか」、 「読んだんですけど」は「読んだのですけれども」、 「流してて」は「流していて」、 「苦しいって感じも」は「苦しいという感じも」 と、それぞれ書き言葉に直してきちっと書くように努力する。話している時には、確かに貴方のように言っているのでしょうが、文章では、話し言葉をそのように表現すると下品な印象を相手に持たれてしまう可能性があります。 「あー」とか「モヤッ」とか「絶対」とか「みたいな」の類いの、妙な感覚語を書き言葉に挿入しない。 一先ず、以上のことを心がけて文章を書く努力をして下さい。そして、そのような文書が自然と書けるようになったら、上級編として、必要に応じてその規則を破った文章を挿入することによって、文章に変化を持たせたり、厚みが付くようにして下さい。 普段規則に従って文章を書いている時に、例外的に規則破りの文章を挿入すると、その部分は大変印象に残り、効果的相手に感情を伝えることが出来ます。ところが、貴方のように、四六時中規則破りの文章を書いていると、いざこちらからどうしても感情を強調して伝えなくてはならない時に、何の感情も伝わらなくなってしまいます。そんなの、勿体ないですよね。 改めて言いますが、貴方の質問の文章では、貴方の言いたいことは整理されて書かれておりますので、上のことに注意して文章を書くようにすれば、上達は早いと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 そして、「内容は整理されている」という評価を聞いて安心しました。 「インプットとアウトプットのクオリティーの差が激しい」と指摘して友人の真意がなんとなく掴めたように感じます。 とりあえず、口語体と書き言葉を明確に分けようと思います。 「書く」機会が少ないので、明日からひっそりとブログを開設し、 日記を付けたいと思います。 今、自分が書いている書き言葉は「口語体」ではないか。 この質問を常に自分に投げかけて明日から日記を書こうと思います。 上達した後に、変則技を入れると感情が伝わりやすいなど、 上達後の情報も入れていただきありがとうございました。 日々の努力を継続できるよう頑張ります。
- oldpapa70
- ベストアンサー率34% (682/1991)
全体像がつかめませんが、24才にもなっても子供みたいに、ここにも書いているように「~~っぽい」という言葉を使うのを止めましょう。それだけでも少しはまともに近づくでしょう。 それから「あそこど言葉使うのやめてくんない」の「あそこど」とはどういう意味ですか?入力ミスそれとも私が知らないだけ??? それから「~くんない」はあなたなら改めて書き直したらどのよう書きますか? お世辞じゃなく「インプットの能力は高く、頭もキレるけど、アウトプットの能力がなさ過ぎる・・・」が本当なら、注意深く本や新聞を読んで、その内容を自分の今の話し方か書き方で置き換えて見ましょう。そうすれば自ずと欠点がわかると思います。つまりその欠点を直して行けば文章の書き方も話し方も改善できるでしょう。 話し方については、何処にお住まいかかわかりませんが、話し方教室などが近くに有れば参加してみるのも効果有りと思います。
お礼
・・・・すいません・・・・。「こそあど言葉」でした・・・・・。 本当に申し訳ないです。 やはり、自分で言葉を製造していたようです。 (よくやってしまします。) このような「何事にも大雑把・適当な視点・性格」というのが、文章表現に反映されているのかもしれません。 手始めに、 新聞一面の下段にあるコラムを明日、自分の言葉で書き直してみて、比較してみようと思います。 住まいは都内なので、話し方に関する教室は探せばあると思います。貯金をして、自己投資したいと思います。 具体的な方法の提案をありがとうございます。 「っぽい」と「ん」は辞めます!
補足
回答ありがとうございます! 今NO1さんから順にお礼を書いています 取り急ぎ・・・ 「あそこど言葉」は あれ それ これ どれ の ような 指示語の事だったかと思います! この言葉使ってるの私だけですかねw 昔「お尻がイゴイゴする」という、誰も知らない形容詞を使っていたので、 自分語の可能性も否定できません・・・ 「~くんない?」⇒(1)していただけないでしょうか?してくれませんか?(2)いただけないでしょうか?くれませんか? 二通りも出てきてしまったw また後でお礼書きます!
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お礼
お返事ありがとうございます! そして、「朗読する」という具体的アドバイスありがとうございます! そうなんです!!! 自分で「当たり前」と思っている事は、「みんなの当たり前」と感じている節があり (どこまでが「みんなの当たり前」であるのか、ないのかが分かっていない) 自分の考えを親切に他人に説明する事が本当に下手なんです。 ↑ 朗読してみましたが、息継ぎしづらい文章ですね。 だめだぁ。 でも、頑張ります! 朗読、恥ずかしいですがやってみます! 本当にありがとうございます!!1