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正しくわかりやすい日本語の文章を書くための勉強法
- わかりやすい日本語の文章を書くためには、日本語の勉強をする必要があります。
- 翻訳やブログなどで使う日本語の表現能力を高めるためには、積極的に練習することが大切です。
- おすすめの勉強法として、日本語の読み書きに関する書籍を参考にすることや、実践的な文を書く練習をすることが挙げられます。
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質問者が選んだベストアンサー
本多勝一『日本語の作文技術』(朝日文庫)がお勧めです。 修飾語の順番などの原則が詳細に説明されています。 これを読んで楽になる部分は多かったですよ。悩んだときに指針になったりして。
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- bgm38489
- ベストアンサー率29% (633/2168)
文章の上達には、小説家のうち自分の気に入った文体で書く人を見つけ、その人の本を読み漁ることですね。何も、文学小説でなくてよい。僕の場合、小学生の頃(30年前ですが)、源氏慶太(サラリーマン小説の大家)にはまり、読み漁ったものです。今でも、誰かの小説を読み出すと、10冊以上買いあさることがしばしばです。 自分の意見を述べることが要求されるなら、ブルーバックスのような、難しい学問を素人向けに解説している本を読むのも良いでしょう。 ただ文章の書き方を勉強するより、こういうときにはどういう言い方をするのかを、読書によって、自然に身につけていった方が、有効だと思います。
- phobos
- ベストアンサー率49% (515/1032)
> 真剣に国語を勉強したことがなく、自分の文章力にはあまり自信がありません。 > お勧めの書籍、勉強法があったら何でもよいのでアドバイス宜しくお願いします。 ご質問文自体は、とても判りやすく無駄のない文章だと思いました。 学校での「勉強」で学ぶこと(漢字や文法等々)は、あくまで基礎だと思いますが、その点で質問者さんには、いままでの学校での「勉強」は十分身についておられるのではないかと考えます。 その上でさらに上達したいということであれば、既に社会人として活動されていることでもあり、「勉強法」としては「OJT(On the Job Training=業務を通じての研修)」が最適なのではないでしょうか。 一般に、文章力を身につけるには、やはり良く出来た文章を数多く読んでパターンを覚えることと、自分で沢山書いて実践していくことが何よりだと思います。 これがもし文筆家だったらオリジナルな表現を苦心惨憺してひねり出すことが求められるでしょうが、質問者さんの場合は会社で使う公用・商用・実用の文章を書くことが求められているわけですから、むしろ状況に応じて一定の形式やパターンを使いこなすことが役立つのではないでしょうか。 「お勧めの書籍」に相当する実用的なお手本は、探せばいくらでも世の中に転がっているハズです。 まずは、質問者さんが表現したい内容に応用できそうな生きた実例をネット等で探して、それを参考にして書いてみたらいかがでしょう。 そして、仕事ではあっても自分の書いた文章を「自分の作品」と考えて愛着を持って、完成後にまた検証してみて次回に活かしていくことを積み重ねていくうちに、必ずや上達し磨きがかかっていくことと思います。 頑張って下さいね。
- cxe28284
- ベストアンサー率21% (932/4336)
業務上の通達などは専門用語を使ったテキストブックがあるのではないかと思います。 その辺は疎いのですが、やはり翻訳に定評のある作家例えば村上春樹の翻訳のものとか 日本語を学習する外国人向けの1級2級の読解集など参考になるのではないでしょうか。
お礼
ありがとうございます。 たしかに、本をたくさん読む人って、きちんとした日本語を使いこなせたりしています。 本の表現から得られるものって多いのですね。 やってみます。