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ミクロの無差別曲線、限界代替率について。
毎月一定の予算をアイス、ガムに使うとして、アイスが100円、ガムが200円のときの限界代替率ってどう求めればよいでしょうか? 縦軸がアイスの数量、横軸がガムの数量の場合は予算を減らすと予算制約線はどう動くんでしょうか? その場合効用は増えるのでしょうか?
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noname#210603
回答No.1
前半の方ですが、限界代替率って、無差別曲線の式がわからないと求めることができないのでは?それが、わかれば、後半の方の効用が増えるかどうかということも言えると思いますよ。 後半の予算制約線の動きですが、100円のアイスと200円のガムを何個かづつ買って、予算を使い切るなら、 アイスの数量=-2×ガムの数量+(予算/100) という式が成り立つので、予算制約線は、切片が、予算/100で、傾きが-2の直線となりますよね。なので、予算を減らせば、予算制約線は、下の方へ平行に動くと思います。 ご参考まで。