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作曲の参考書

はじめまして。 私はピアノがまあ上手くはないですが弾けて、音楽理論もそれなりに勉強したことがあります。作曲の勉強を独学で勉強したいのですがなかなかこれといった書籍が見つからないので、お勧めの作曲が学べる書籍を教えてください。

みんなの回答

  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.2

dogdogsdogさん、こんにちは。 作曲をするにあたっては、頭の中にどれだけ‘引き出し’を持っているかが重要となります。 小説を書くとき、語彙が重要となるのと同じです。 つまり、ノウハウの蓄積ができる本がよいと思います。 その中でも、下記はお勧めの一冊です! 「甘い作曲講座―すぐに使える珠玉のアイディア 」ヲノサトル著 http://www.amazon.co.jp/dp/4845612615/ CDが付属していまして、コードを耳で学習することもできます。 説明文も柔らかい文体で、非常に読みやすいです。 ちなみに、著者の多彩な経歴には驚かされます。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B2%E3%83%8E%E3%82%B5%E3%83%88%E3%83%AB 以上、ご参考になりましたら幸いです。

dogdogsdog
質問者

お礼

peacementhさん、sanoriさん回答ありがとうございます。 早速がんがん張り切って勉強します。

回答No.1

音楽理論が邪魔している可能性があります。 ですが、理論を先に学ばれたのであれば、あくまでも基本的な知識として用いることとして、音に制限は無いことを再度認識して取り組むことです。 さて、作曲の理論書となると、書店よりも大きめの楽器屋の方が数多く扱っていることでしょう。かくいう私も某U隣堂や某K伊國屋などを見ましたがそんなには置いていませんでした。 ピアノの心得があるということなので、シンプルなコード進行(CFGCなど)を繰り返してループしながらアドリブ演奏をしてみるというのが一番早い訓練になるでしょうね。 作曲というのは手の込んだアドリブとも言えますから。 その上で、ちょっと雰囲気を変えるために同主調に移動してみたり、あるいは、Cならばちょっとの間だけCドリアンを載せてみたり。 その演奏を記録し、5線に直し、変なところや変えたいところを変えてみるというのが作曲の第一歩になっていくでしょう。 ちなみに、作曲の理論はほとんど音楽理論が占めており、これらはあくまでイメージを具現化するための補助知識だったり、人様の曲の不思議なトリックを見破るツールという存在です。 音楽的に自由になることが大前提です。 私は中途半端にトニック云々だけを覚えて、自分の作曲の幅に厳しい制限をつけてしまった時代があります。できれば言葉だけ覚えて口に含む程度ではなく、時間がかかってもしっかり腹に飲んで消化するところまで行きたいところです。

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