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サマセットモームの小説でコロニアルを舞台にしたような小説

先日娘とシンガポールのラッフルズに宿泊した時の夜、30年も前に学生時代に英文学の時間で習ったサマセットモームの小説の中にでてきたある場面の情景が思いだされてなりませんでした。小説名など全く覚えてないのですが、コロニアル風の家かホテルの設定で、ラッフルズホテルのように天井が高く、暑い国なのでよろい戸があり、部屋が薄暗く、天井にはシーリングファンがあって、、、と言うような、まさにラッフルズの風景そのものでしたので、その小説がなんだったのか知りたくて仕方ありません。娘もその小説を読んでみたいと言っておりますので、どなたかご存知の方、宜しくお願い致します。どんなことでも結構です。

みんなの回答

  • bakansky
  • ベストアンサー率48% (3502/7245)
回答No.1

おぼろげな記憶ですが、「雨」という短篇ではないでしょうか。 あるいは、似たテーマの短篇だった可能性もありますが、「雨」が入っているモームの短編集に入れられるような作品のひとつではないかと思います。

rokomoko39
質問者

お礼

早速ご回答有難うございました!「雨」と言う小説、一度みてみます、 ありがとうございます。

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