• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:モームの『世界の十大小説』、あなたなら?)

モームの『世界の十大小説』、あなたなら?

このQ&Aのポイント
  • モームの『世界の十大小説』を読んだ大学2年生の質問。十冊選ぶとして、どの作品を選ぶか迷っている。
  • 作家や文豪は一生で何冊の本を読むのか気になっている。
  • ヘルマン・ヘッセ以外で、他の著名な作家がモームのような文学評論を書いているか知りたい。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • noname002
  • ベストアンサー率36% (97/264)
回答No.1

こんにちは。私も、ただいま質問中です。 「年間100冊以上は読んでいる」とのこと、さすが学生さん、私も若い頃は、それなりに読書好きで通っていたのですが、社会に出てからは、あまり読めなくなって、ここ数年前からは、病気したとかイロイロあり、殆ど読まなくなってしまいました; 良い御質問だなあと思いつつ、「世界十大小説」私なら…と思い起こしてみましたが…ゴメンナサイ、決められませんでした! まあ、選ぶ基準も、いろんな角度で考えられますものね。 やれ世界最初の女流文学だとか、やれ古典中の古典だとか、それまであり得なかった実験的作品だとか…。 一応、日本人として、日本人の作品も入れたいところですが、それ以外で、となると、私としては絶対に はずせないのはドストエフスキイです。これだけは確かです。 モームもヘッセも好きな作家、若い頃に何冊も作品を読みました。でもモームの『世界の十大小説』は読んでなかったんですよ。 10作品を選びきれなかったかわりに ヘッセの『世界文学をどう読むか』をオススメします。 私は文庫本で読みました。でも、絶版なのかな。。。 「一生の間に十二冊ほどの本ですましながら、しかも真の読書家であるような人がいる。また、一切をむさぼり食い、何についても口を挟むことを心得ているが、しかも彼らの骨折はすべてむだだったという人もある。」 http://www.amazon.co.jp/review/R21LC4W0HZ9OD0 http://www.amazon.co.jp/review/R21LC4W0HZ9OD0 『私のおすすめ文学:世界文学案内』 http://www.jttk.zaq.ne.jp/baabo903/files/sekai.htm ヘッセは、もとは書店に勤務していたとか、その頃に特に膨大な読書量を誇ったらしいです。モームだって そうなのでしょうが、だからこそ、こういう著作を出せたのでしょうね。 他の御回答が楽しみですね!

noname#98352
質問者

お礼

選ぶ基準も人それぞれ・・ですしね。やはり自分の好みで選ぶことになるのかと思いますが・・ 私だったらトルストイ『アンナカレーニナ』デュマ『モンテクリスト伯』C・ブロンテ『ジェーン・エア』は入れたいです。 あと、ディケンズとヘミングウェイあたりを。 日本であれば太宰治かなと思います^^ 本当に一番すきなのはシェイクスピアなのですが、シェイクスピアは「文学」とは言えないと思いますし・・ 膨大な読書量、ってどれくらいだったんでしょう? 一生に何冊読んだかなんて分かりませんけれど、このモームの『世界の十大小説』の中でも本のタイトル、その登場人物が出てくる出てくる! 相当読み込んでいるなというのが感じられました。 ヘッセの『世界文学をどう読むか』は図書館の書庫で見つけましたので読んでみる予定です。ありがとうございます♪ そして、こんなサイトあったなんて。 読み進めていきたいと思います^^ 回答ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.2

   わたしの世界十大小説(年代順)URL=過去回答    少年期・壮年期・熟年期それぞれに趣向が推移しましたが……。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4721219.html (No.2)  名著の条件 ~ 普遍性・時代性・先端性 ~   0.紫 式部《源氏物語 10081210 Japan》 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4478342.html (No.1)   4.シェイクスピア《ハムレット 1600-1602‥‥ England》* http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3691099.html (No.1)   3.セルバンテス《ドン・キホーテ 1605-1615‥‥ Spain》* http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3691099.html (No.1)   2.デフォー《ロビンソン・クルーソー 1719‥‥ England》* http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3195348.html (No.2)   1.スウィフト《ガリヴァー旅行記 1726‥‥ England》 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4425066.html (No.1)*   7.メルヴィル《白鯨 185110‥ London》 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1510044.html (No.2) http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1195751.html (No.2)   6.トルストイ《アンナ・カレーニナ 1877‥‥ Russia》* http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3998788.html (No.1)   5.ロラン《ジャン・クリストフ 1903-1912‥‥ France》* http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3691099.html (No.1)   9.夏目 漱石《吾輩は猫である 190501‥-190608‥ Japan》 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4603015.html (No.3) http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4552834.html (No.2) http://oshiete.coneco.net/qa3733131.html (No.3)   8.プルースト《失われた時を求めて 19131927 France》 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2730553.html (No.5) http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2308296.html (No.6)  

関連するQ&A