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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:決算時、賞与の社会保険料は未払費用計上し、給与の社会保険料はしない理由)

決算時の賞与と給与の社会保険料について

このQ&Aのポイント
  • 決算時、賞与の社会保険料は未払費用計上し、給与の社会保険料はしない理由について詳しく教えてください。
  • 経理初心者が前任の社会保険料の仕訳について混乱しています。平成20年を例に仕訳の内容を解説していただけますか?
  • 決算時の給与と賞与の社会保険料計上に関する疑問です。賞与は未払費用を立てるのに、なぜ給与は立てないのでしょうか?また、給与の保険料引き落とし時の未払費用の計上についても教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • hinode11
  • ベストアンサー率55% (2062/3741)
回答No.2

前任者の仕訳に誤りがあるように思われます。次の仕訳が良いのではないでしょうか。 ◇給与 (5/31) 〔借方〕法定福利費[5月分]40,000/〔貸方〕未払費用40,000 (6/25)給与支払 〔借方〕給与40,000/〔貸方〕預り金[5月分]40,000 (6/30)社会保険料引落し 〔借方〕未払費用40,000/〔貸方〕当座預金80,000 〔借方〕預り金[5月分]40,000/ ◇賞与 (6/19)賞与支払 〔借方〕賞与70,000/〔貸方〕預り金[賞与分]70,000 〔借方〕法定福利費[賞与分]70,000/〔貸方〕未払費用70,000 (7/31)社会保険料引落し 〔借方〕未払費用70,000/〔貸方〕当座預金140,000 〔借方〕預り金[賞与分]70,000/ すっきりした仕訳になりますね?決算に捉われないで仕訳する方が良いでしょう。ご検討下さい。

000733
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 個人負担を預り金、会社負担を法定福利費にして、 月末に未払をたてる仕訳をされているのですね。 とてもわかりやすかったです。

その他の回答 (2)

  • ok2007
  • ベストアンサー率57% (1219/2120)
回答No.3

御社の場合がどうかは分かりませんが、未払計上をするかどうかの一般的な判断基準としては、「重要性の原則」があります。すなわち、本来なら未払計上するものについても、金額的にみて重要といえないもの又は勘定科目の性質上重要といえないものについては、未払計上しなくてもよい、という基準です。 この他、事務負担の問題、過去の処理を変更することへの抵抗感、惰性による継続、その場しのぎの対応などの結果として、未払計上の対応にバラツキが出ることもあるでしょうね。

  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1

どちらでも継続して処理していれば問題ありません。どちらにするかは会社の決定によります。一年こちら、次の年はこちら、またその次の年は戻すという処理はできません。

000733
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 一度決めたら継続することが大事なのですね。 未払いなのに未払費用にしたりしなかったり、この決定は何を基準にするのでしょうか。 先ほど他の仕訳を見たところ、通信費でもしたりしなかったり (固定電話は未払、携帯は未払にせず等)していました。 今後新しい契約を結んで費用が発生した場合、このままではそれを未払いにすべきかどうか判断が出来ません。 「会社によって異なる」のは重々承知しておりますが、参考までに お聞かせ頂ければ幸いです。

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