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3末決算です。未払費用について教えてください。
当社は会計事務所も事業の一つなのですが・・・ 仕入れが無いのですが、経費の支払は、毎月末締めの翌20日支払いです。 3月末決算で、前任者は、常に、経費支払いについて、未払費用の仕訳をしていました。 私もそうかなと思って、会計士の上司が今、多忙そうなので、先輩に聞いたのですが、4月に支払う分なので、未払費用は計上しなくて良いと教えてくださいました。 3月の末までに、本当は支払わなければいけないものを、支払っていないもの、例えば今回は、社会保険料の口座振替は4/2です。 そういうものだけで良いと。 前任者の処理と、先輩の回答の間で、悩んでいます。 未払費用の、意味がわからなくなってきました。
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こんばんは。 金額の問題もありますよね。 僅少な部分は省いてよいと思います。 ただ、継続性は税法にも要求されています。 本来、3月決算なら申告は5月ですが、3月末の時点で発生している費用は計上するべきだと私は考えます。 費用収益対応の原則です。
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- ringo1969
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立替金は資産勘定で・・費用とは別かと。 未払計上はどうでしょうか。
お礼
公認会計士の上司と話ができる時間がありました。 あんまり、金額が大きくないからか、最終的に未払が消えるので、立替金の相手も未払費用にしておいてと言われました。 私の推測ですが、最終的に収益がどうなるかが問題で、小さな金額の費目相違は気にしないのでは?と思いました。 ありがとうございました。
補足
何度もありがとうございます。 私も立替金が資産なだけに、なぜ未払費用にしているのか、気になっているのです。 金額的には1万5千円くらいですが・・・ 再度、質問させてください!!! 未払計上とは、どのようなことを言うのでしょう? 3月末計上しないと言う意味なのでしょうか?
簡単に言うと社会保険料の場合は毎回通常月に支払をするときには、前払い費用計上です。ところが決算期が挟んで1年以内に支払う形にならないという場合。この場合は未払い費用へ計上します。 どうしてか?未払い費用は当期の損益計算に計上するとともに、貸借対照表の流動債務に記載される。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。
補足
ありがとうございます。 実は、未払費用に計上すべきか、疑問に思っているものがあります。 支払い時は、立替金処理をし、(顧問先への給与明細書代です)その資金が回収された時に、立替金は解消されます。 このような費目にも、未払費用を使って良いものなのでしょうか?